5月はフェアトレード月間!フェアトレードコーヒー選んでますか☕
一般的にはあまり知られていませんが、コーヒー農場の生産者たちの多くは、先進国の取引企業に低価格でコーヒー豆を買い叩かれるなど問題を抱え、困窮した生活を送っている実態があり、以前から問題視されています。
このような実態は、低賃金・重労働(場合によっては命の危険もある)な児童労働とも、当然ながら無関係ではないのです。
そのため、フェアトレードやオーガニックの理念をベースに生産されている商品を選ぶことが、一消費者としての意思表示の方法のひとつ、と言えます!
このコーヒー豆はどこからきたの?という想像力が回りまわって私たちみんなの未来を創造するのかも☕
以下の記事でフェアトレードについて+フェアトレードコーヒーブランドをご紹介しています▶
■『フェアトレードコーヒーブランド11選|児童労働とコーヒー豆にまつわる話とフェアトレードを選ぶ理由』
コーヒーに限らず、フェアトレード・オーガニック、またエシカル(倫理的)でサステナブル(持続可能な)観点から人にも環境にも丁寧に作られた製品を選ぶことは、他者のみならず、あなた自身の生き方にも影響を与えるはず。
まずは今日から、異国の誰かが誇りをもって育ててくれたコーヒーを、あなたの大切な人におすすめしてみませんか?