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人は動いていることを前提に設計されている?(短文)

 45年間 宗教上の理由で右腕を上げ続ける人という記事を読んで、血流が阻害されてしまい健康上問題ないのかや、人生で重要ではないものを排除し捧げるものを悩んだ結果そうしたということだが、いずれにしても人間の意志の強さというところの可能性には、凄まじいものがあると感じた。

45年間、宗教的理由で右腕を上げ続けているインド人(画像) | わんこ書店 (wankoshoten.com)


タイトルが疑問形なのは、健康寿命上それがよいのだろうと思って体を普段からなるべく動かすようにしているが、必ずしもそうではないのかもしれない。

まったく食事を摂らない人や、睡眠をとらないでも生きている人がいるという話も聞いたり、食事で体にいいものは研究で明らかになってきたらしいが、人体の神秘というのは謎がまだまだ隠されているのかもしれない。


↓ いつもエネルギッシュに生きていきたい、と思って読んだ本

↓ 話が脱線し、自己犠牲についてちょっと触れた記事



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