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ストーリーの主役はみんな🚀🌏part2

part1に引き続きめちゃくちゃネタバレと感想と主観の垂れ流しです。どの解釈もわたしの”主観”なので悪しからず。アンビ担なので基本的にアンビメインです。

うらすみのハルくん この役の第一印象は声高いな~だった。そんなことは置いといて、ハルくんは冷静で客観的でハッキリしていて、、、タイプ的には「男子~ちゃんと歌って~」って言っちゃう女子みたいなそんな感じ?かなと思ったり。可愛い声をしながらなかなか曲げない信念を持つキャラ。この2人にピッタリ。しっかり調査者が故にキャプテン副キャプテンに対して言及してしまったり、物怖じせずにキャプテンにも刃向かえるそんなシーンがあった。うらすみは声も高くて可愛らしい感じだけど溢れ出る良い意味での気の強さがあると思う。そんなふたりのハルくんはハマり役だったな~

物語のキーパーソン ハヤトを演じた一太とゆきやどっちもめちゃくちゃ良かったな~今回のスペジャニもジャニーズお得意兄弟ストーリー ハヤトは死にはしないもののセリフにあるように1回死んだ人間。ジャニーズの舞台って死ぬ人が裏主人公的な、推されてる人が死ぬ役をやるみたいなイメージがある。もっと演技経験の多い人もいる中でAnotherから2回目?なのにも関わらずこの役を演じた2人はほんとに凄いな~。でも、変に演技に慣れすぎていないから出る弟らしさもあったのかもしれない。一太のハヤトは無邪気でお兄さんに一生懸命”ついて行く!”みたいな、嬉しいも悲しいもどちらに対しても心の動きが多くて天真爛漫な可愛らしい弟に、ゆきやのハヤトは歳の割に大人っぽくて、大人っぽいが故にキャプテンの兄に迷惑をかけてしまっている罪悪感を強く感じていそうな弟に、私は見えた。 2人の声質やテンション感が見ている私にそうさせたんだと思う。ハヤトのシーンでは特に兄と二人きりになり敬語が取れるところ、ユヅキとの喧嘩、第7ポッドとの通信が切れてしまうところ、がお気に入り。敬語が取れるところでは一太はとにかく嬉しい!兄と話せて!調査団に入れて!みたいな感じで、ゆきやは緊張感が解けて安心した感じかな~と(めちゃくちゃ個人的解釈)。ユヅキとの喧嘩はお互い喧嘩相手が違うこともありとても面白かった(AB比べると)前半のいちれおでは、蓮王の声が低かったり喋り方に落ち着きがあるから表立って感情の昂る喧嘩ではなく、ユヅキがハヤトを水面下で責めるそんな感じがした。後半の亀井くんとゆきやの喧嘩は、亀井くんが可愛らしい声で一生懸命な喋り方なのもあって『なんでだよ!』って思いがめちゃくちゃ伝わった。ハヤトに感情をぶつけて喧嘩してた感じ。 第7ポッドとの通信が切れてしまったところ。スペジャニで1番シリアスで悲しくて絶望的なシーン。ここも台詞回しに個性があったな~一太は最後まで無邪気で明るくて、最後に調査団の役に立てた喜びが溢れた声だったな(本当はめちゃくちゃ辛いけどそれを見せないために無理やり明るい声にしていたのかも)ゆきやは自分の最期を覚悟した肝の座った声というか、そんな感じ、ゆきやは常に大人っぽい弟に見えたな~


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