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~LED関西セミファイナリストへの道~     珈琲豆袋再生ブランド「ユリ」代表  中島彌生

       きっかけは2020年2月だったか、芦屋市商工会でたまたま
  見つけた本、LEDなんやろ…

   世間を知ろうとしないまま

      36年間と長くcartierのデコレーターとして在職していた
      私は、仕事ずき、現場ずき、やけど更に増える仕事を
      こなす日々…
      世間でどんなことが注目、動きだしているか、殆ど知らず、
      見ようとせず定年に…

      個人事業主フリーランスになり、自身を営業することに心身
      ともにほとほと疲れ…
      3年目から芦屋市商工会コワーキングスペースで仕事する
     ようになり、新しい人との関わり、情報が一気に増え、徐々に救われ…
   2019年2月から6月までコロナ禍で仕事がなくなってもくさらず、
   チャレンジし珈琲豆袋再生を始める、そして

ブランド立ち上げを決意

 これをビジネスプランとし、8月から真剣にLED関西への
 エントリーを考え書類作成…たった1枚の書類に私の想いを書き込み、
 まとめながら、頭の中をまとめる作業に自分を追い込み

 エントリータイトル


『廃棄される珈琲豆袋をバッグなどオンリーワン製品として再生する
   ブランド「ユリ」、からアップサイクルビジネスの第一人者に!』
    と大きい看板にしました…
    これまで補助金・助成金の応募書類は4度書いたけど、1枚に
    全てを網羅することはかなり労力を使い、それでも11月末に
    エントリー、12月10日にセミファイナリストになったと連絡を
    受け喜んだものの、

   そこから第2の本番‼
   151名の応募の中から28名に選ばれたメンバー、12月中旬からリアル・
   オンラインでのブラッシュアップ会を何回したか…
   正月4日は有志だけでブラッシュアップ会をし、横並びで互いに
   応援しつつ、他の方のプレゼンを見聞きし、それいただき!と
   思ったり…
  そして1月20日のセミファイナリストプレゼン当日までに、ほんとに
  大勢の方に助けられ、支えていただきました。。

周りの多くの方にサポートしていただき

   1月に入ってからは、友人が惜しみなくインタビューしまとめて
   くれた、 原稿に基づき、ブラッシュアップでのアドバイスを反映、 
   更にまとめ 直し、,これを何回も重ね最終的にまこれでいく‼ と
   決めた原稿の読み込み、入浴中は湯船で大声で反芻、自身の声を
   録音し就寝時は枕元のスマホで聴きながら寝る、しかし1分で寝落ち(笑)
   車・バス・電車でもイヤホンで聴きながら小声で…マスクしてる時で
   ある意味ラッキ~
   原稿だけでなく、プレゼン資料の写真の選定、入れ替えも何度したか…
   cartier時代にPPを作る機会が多かったので今回とっても役にたちました!

セミファイナリスト・プレゼン当日

  世間の状況を鑑み、4グループに分かれ私達Bグループ、控室で和み
  出番を待ち、意外にもブラッシュアップ会での発表よりリラックスし
  臨めました(右端がわたくし)

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   最年少27歳、私64歳、皆にはお母さんと呼んで貰っています(^^♪

LEDにエントリーして得た…

   親子の年齢差でも対等に話し、付き合える、 
  それがLEDにエントリーして得た中で一番大きいです‼
  今回はファイナリストには進めませんでしたが、この仲間達と
  出逢えた事がほんとにしあわせです…

  2月1日にファイナリストへ進めなかったことが分かってから
  気持ちを仕切り直し、更に前に向いています~
  ぼやぼやしていられません~仕事できる事がしあわせ‼

  ここまで付き合ってくれて、押してくれた皆さまに、改めてお礼
 を伝えたくnoteにまとめました‼
  皆さまに、BIGハグ💛


ディスプレイ事業 etalagiste
珈琲豆袋再生ブランド「ユリ」
代表
中島彌生


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