感謝を想う日

録音作業で引きこもり続けてたので、今朝は久しぶりにゆっくり外の空気を吸いに出掛けました。

と言っても超近所なんだけど。

新しくカフェが出来たとのことで、そこを目指して歩く。朝は涼しい風が吹いて心地良い〜♪

ここ、最高過ぎるよ。絶対近隣住民しか来ないであろう地域密着型のカフェ。

朝9時頃、結構な数の人々が来て賑わってました。

この場所で森林と空を眺めてたら、安心と開放感に満たされたよ。

自然はいつも自然。そのまんまで居て美しく、人を癒す。時期がくれば枯れるけど、枯れることを恥じず、ただ自分を生きるだけ。

とかく現代人は自分をどう見せようかと考える。それは必ずしも悪いことではないけど、結局人の心に残り続けるのは「日常のリアルな姿」じゃないかな。

友人のさりげない気遣いやパートナーの進歩、飼い猫が遊び疲れて虚ろとしてる姿。後で思い出すのってそういうことな気がする。

ウィーンで親しくさせて頂いてる二回り上の方がよく「神様は過不足なく、その時の必要を与えて下さる。」と言う。信仰的に歩むようになってからの日々は、本当にそうだと思う。

必要なだけの住まい、環境、仕事、機会、友人、出逢い...

自分に相応しいものが今、自分の周りを取り囲んでる。理不尽や試練はある。でも殆どの相応しくないものは長く続かない。そしてもちろん自分でする選びもある。

未来のことは気になる。でもそれよりまず目の前のこと。神様は見てるから、今の自分次第で次に与えられるものが決まると思う。

ウィーン、この街に私のしたい仕事はほぼ無い。でも自然に建物にと美しく、心身共に癒される場所であることは確か。

仕事を取りに行きたい時は飛べば良い。旅好きだしね。

今与えられてる全てに感謝。☺︎

Yurino Oshima (@yurino_licht) on Threads

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