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知の共有は市井にまで広がっている

こんにちは。エデュサポです。

noteの記事やブログの記事を書いていると、「この記事を読んで参考にしてくれる人はいるのだろうか・・・。」と、不安になることがありませか?

私はあります!

そもそも、読んでくださる人がいるかどうか不安になります。

そんな、記事を書くことに不安を感じてしまっているあなたに(私自身にも)、「ぜひ書いてください!」という想いを込めて今回の記事を書いていきます。

今回の記事を読んで、記事を書くモチベーションアップになればとても嬉しいです。

人の話はおもしろい

私は文章を読むことが好きです。人の話を聞くことが好きです。

自分では経験し得ない話に触れることが好きです

ですので、私は個人が書いたブログ記事やSNSの投稿を読むことが好きです。

何気ないことが貴重な話であることも

自分にとっては当たり前のことでも、他の人にとっては特別なことであることはよくあります。

しかし、「当たり前」と思ってしまっているので、それをわざわざ人に話したり記事に書いたりしようとは思いません。

その結果、貴重な話を発信せずに、自分の中で眠らせておいてしまうという悲劇が起こります。

これは人類にとって非常にもったいないことです。

個人の発信はもはや集合知といえる

かつては選ばれた者のみが「知識」に触れることができました。

昔は図書館が近くにあることもありませんでしたし、もう少し遡れば本に触れることだってできませんでした。

しかし、今は手のひらに乗る小さな端末から、多くの知識にアクセスすることができます。

知識にアクセスするだけでなく、手軽に知識を発信することもできるようになりました。

これによって、我々庶民でさえ互いの知識を共有できるようになりました

これはもはや、庶民の集合知と言えるでしょう。

ネットの海は広い

「こんな記事、需要あるかな?」と思ってしまうこともあります。

しかし、ネットの世界には多くの人がいて、物理的な距離とは関係なしにそれぞれアクセスすることができます。

ですので、あなたの発信した内容を必要とする人間が1000万人に1人しかいないようなニッチな物だったとしても、ネットの海にはそれを必要とする人はたくさん存在するのです。

特に、「教育」という分野では、すべての子どもに当てはまる「正解」はありません。

だからこそ、多くの人々の経験や知識を集めて、「この子どもにとってはこれが正解っぽい」という物を探す必要があります

ですので、多くの人たちに、多くの「自分にとっては普通と思っていること」を発信していただきたいのです

知の共有はもはや選ばれた人間だけのものではありません。

知の共有は市井にまで広がっているのです。

ですので、「有益な情報」や「価値のある情報」にこだわらず発信してほしいです。

あなたにとっての「普通の情報」が、他の人にとっての「価値ある情報」になりえるのですから。

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