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アンガーのほどよいマネージメント-姉・S子

M美ちゃんが悪阻で大変な時に、粘土とか茶葉とか作って貿易船飛ばして荒稼ぎしててごめん。。。
あ、スマホのゲームの話です。

M美ちゃんが本当につらそうで、私はどうしたらいいかわからず、
オロオロしてGoogleの検索欄に「悪阻 ひどい 同僚ができること」などと検索をしてしまいました。
Google先生で特に有益な情報は得られなかったので、私なりにサポートしていこうと思う今日この頃。

前回のM美ちゃんのnoteには😡マークがいっぱいで、不謹慎ですがM美には「怒」が似合うと思ってしまいました。
怒ってるときのM美ちゃんは、本当に生き生きしていて、見ていて清々しいです(我ながら、どんな感情だ……? と思うけど)。怒った後、むき卵のように艶々してますよ?

私も20代の頃は、「喜怒哀楽」激しいタイプで毎日せわしなかったんだけど、年を重ねるにつれ段々「怒」と「哀」が薄れているような気がします。
――というのも、疲れる……。「怒」も「哀」もそれなりに体力を使うので面倒だと思ってしまう。だけど、「怒」って、誰かを守るためだったり、自分の真意伝えるためだったらよい感情な気がします。
両親が怒ってくれなかったら、子供は悪い方向に進んでいってしまうかもしれないし、先生が叱ってくれなければ今の自分はないかもしれません。
だから、「必要だと思う怒り」は、面倒くさがらずにきちんと持っていたいと思います。

もう一方で、「しょーもない怒り」は、笑いを誘うので、私は、M美ちゃんと毎日のようにやりとりしている「しょーもない怒り」も好きです。

最近、M美ちゃんが怒っている内容で好きだったこと。
『バチェロレッテ』の出演者の一人がちょっと男尊女卑っているとぷんすか(しかも前半、推してたのに……)。私は、SかMかといえば、確実にMなので(私たちのペンネーム、逆じゃん!)、年上の男性にちょっと上から目線で、「ほらー、もうちょっと頑張れるでしょー?」なんて言われると、「きゃっ!」となってしまうかもしれません。
でも、M美と2代目バチェロレッテ・美紀は違った!
「あの上から目線な言い方は、無いですよ!」
「なんで、あんなに偉そうなんですかね!?」
「あのデートあたりからおかしいと思ってたんですよ!」
久しぶりに会社で会えて、M美ちゃんと『バチェロレッテ』の結末について語ろうと思っていたら、私が語る隙も無いくらい熱弁かましてきたので、私はもう笑うしかありませんでしたwww

M美ちゃんとは「中国開拓」「バチェロレッテ」「鎌倉殿」など共通コンテンツがたくさんあるので、これからもいろいろな「怒」をやりとりしたいです。

あ、いろいろ大変な時に『バチェロレッテ』の話とかしてごめん。
産休前も、産休後も、お子さんが生まれてからも、くだらないおしゃべりいっぱいしましょう。

追伸
M美ちゃんの育児note読んでみたいので、ぜひ始めて見てください。


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