今度いないいないばぁにアンサーソングを返すことになりました

まずは父ちゃん、母ちゃん、それからおじいちゃんおばあちゃん、その他赤ちゃんの頃の俺をあやしてくれた方々。

ありがとうな。

俺はあんたらがいなかったら今こうやって笑えてなかったと思う。

面白いとかではなかったけど、めっちゃあやしてくれたよな。

面白いとかそういうのではないけど、あれは超笑った。

散々「いないいない」とか言ってたくせに、

いてくれたよなぁ。

毎回「いないいない」と思っていたけど、

いるんだよなぁ。

いるんだよ。

分かってても笑っちゃうんだよなぁ。

だいぶいられたもんなぁ。

次こそは、いられる前にこっちがいてやろうって思うんだけど、いられちゃうんだよなぁ。

今日こそはいないだろ（笑）って思えば思うほど、いるんだよなぁ。

「いないいない…ばぁ！」と同時に「いるいる…ほらぁ！」って思ってたもんなぁ。

でも笑っちゃうっていう。

後半とか「絶対にいてくれる人達」って認識してたもんなぁ。

あの頃のばぁ、いや、

あの頃のBAR。

いてくれたぁ。

いたぁ。

いやぁ、いたぁ。

今、俺は子どもができて、今度は自分が「いる」立場になった。

いる。

俺は今いる。

それもこれも、あの頃いてくれた両親のおかげ。

恥ずかしいけど、今度感謝の気持ちとともにアンサーソングとして返させてください。

ソングかどうかはともかくとして。