とある日のゴリラJAPAN #17
僕「おい!!いいか、聞けよ、俺らは…」
相方「ちょっといい?ちょっといい?」
僕「なんだよ!!今から地球に言うことが…」
相方「いや、距離。」
僕「なんだよ距離って。」
相方「どこの星なんだよここは。」
僕「火星かなんかだろ、そんなことより…」
相方「疑問を抱けよ絶対にお前は。なんでそんなに話進むんだよ。」
僕「なんだよ!!今から地球のみんなに言うことがあるだろ!!」
相方「いや言ったとして距離よ、距離!なんか地球に向かって言ってるけど!」
僕「距離なんて関係ない!!」
相方「今1番言うなよ!」
僕「遠距離でもかまわない!!!」
相方「あれは同じ星内でギリギリなんだよ」
僕「おい聴こえてるか!!地球!!」
相方「本当に地球に向かって言ってるじゃんコイツ。地球の誰かとかじゃなくて。地球自体に。」
僕「どこなんだよここは!!!」
相方「さっきから言ってるだろ!!!あとお前が火星かなんかだろって言ってたろ」」
僕「わーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
相方「何もかも諦めて大声出すな!!」
僕「あっ、今何時??」
相方「いやわからんけど、ここにいつのまにか連れてこられる前は確か15時過ぎとか…」
僕「今から帰っても塾間に合わねぇじゃん!!」
相方「この状況で塾のこと考えてるやつ絶対受験受かるよ!?」
僕「まぁ塾なんて通ってないんだけど。」
相方「今火星らしきところで何分無駄にしてる!?」
僕「おーーーい!!地球のみんなーーー!!!」
相方「だから距離よ、距離」
僕「帰らせてくれーーー!!!」
相方「史上初だから、地球に向かってそんなこと言うやつ」
僕「あとやっぱり地球は青かったーーー!!」
相方「どこで思ってんだよ!!!!」
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