6歳の娘にすでに追い越されたダメな父親
娘は天才です。(親バカ)
いや、客観的に見てもかなり賢いと思います。(まだ親バカ)
健全な親なら誰しもが、
我が子って天才ぃっ!
って思うことが多々ありますよね?w
今日もそんな天才ぃ!なモーメントがありました。
娘は折り紙が好きなのですが、
ある程度コツをつかんだのか
一度作ったやつはかなりの工程を記憶してて、(天才)
初見のものでも作り方説明書を見ながら
ちゃっちゃと、折っては広げてを繰り返して一人でつくりあげてしまいます。(やっぱり天才)
今日はうさぎを作りたかったようで、
さっそく作り始めていたのですが、
ちょっと目を離して戻ってきたら
じゃーーーん!!!
うさぎの家族が出来上がってました!!
はぁ!?こんな短時間で!?
えっ、てかちっさいやつどうやって作ったん!?
もう子煩悩なお父さんはたまげました。
そもそもボクは折り紙の作り方の絵本が苦手。
👆こんな感じのやつ。
さすがにこれくらいはわかりますが、
ちょっと集中しないと怪しかったりします。w
もうすこし複雑なやつになってきたら、
ヨメに助けを求めます。w
そして娘のすごいのはこれを絵だけで理解しているということ。(ヨメも同じく)
エストニアネイティブな娘は日本語は聞くのはそこそこですが、
読み書きはまだ教えてません。
なので、手順も読んでおっているわけではなく、
絵を見ているだけなのです。
IKEAの家具買ったら娘に手伝ってもらお。w
こういうのって得手不得手がありますよね?
解かる子は見てすぐ、
「あ、ここがこうなってあーなるのね」
って、すぐわかるけど、
そうでない子(ボクとか)は、
「うん!??・・・・え?これはどっちに??」
みたいな感じで苦戦します。
この辺の聡い感じはヨメの血だと思います。
そしてその聡さが故に娘を大人扱いしすぎてしまうという、
凡ミス中の凡ミスもしょっちゅうやってしまう
ダメな父親です。たまに本気で申し訳なくなる。
あほうなお父さんでごめんね。
でも可能な限りでわかろうと努力するから。
できる子ってその成長を見るのが楽しいけど、
その分、できない子のことがわからなかったり、
自分の思うようにできなかった時のフラストレーションもなかなかですよね。
もう折り紙では娘に太刀打ちできませんが、
まだいくつか引き出しは残っているので、
その辺で、「お父さんはすごいんだよ」感をキープしていきたいと思います。w
小学校入る頃、各教科勉強しなおさんと本気でヤバいな・・・
そう感じてしまった昼下がりでした。。。
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