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令和の時代は「あり方」の時代 ~親のあり方が、子育てのカギになる!~天才歯科医・かわべけんじ先生に学ぶ!


令和の時代、そしてWithコロナの時代は、「あり方」の時代になっていくと思います。

これまでは、目を外に向けて、社会の中でどう上手くやっていくか、どうしたら、この社会に適合し、成功するかといった「HOW TO=やり方/LIFE STYLE」がフォーカスされ、よりよく成長しながら生きていくという視点が主流でした。

これからは、指を自分に向けて、ありのまま、あるがままの自分とつながって、日々、自分はどうありたいかという「BEING=あり方/LIFE STANCE」をセンターにして、自然に豊かに生きていくという観点にシフトしていくのではないでしょうか。

「子育て」で、一番大切なのは、「親のあり方」。

そう考え、子どもと親が「自然に育つ」ために、家族がまるごと元気になる教育を長年実践し続けてこられたのが、東京新橋にある「未来歯科」の、かわべけんじ先生です。かわべけんじ先生は、「子育ては真逆から考えよう!」という、これまでにない子育てについて、独自の取り組みをされています。

未来歯科は、「治療から教育へ」「対処療法から根本療法へ」というコンセプトのもと、0ヵ月の赤ちゃんも含め、沢山の親子が楽しく通っている、歯科というよりも、子どもと親が生き生きと元気になる遊び場のような場所です。

■未来歯科HP
https://miraishika.com/

未来歯科には、これまでの研究と経験から作り出された、なんと、900以上のメソッドがあるそうです。今まで産婦人科や歯科医など、誰も言ってこなかったような目からウロコの考え方も多いのですが、その全てが「自然に戻って成長する」というのが一貫したテーマです。

■マルケンダンス

楽しく親子でやっているうちに、姿勢も歯並びも良くなる!
かわべ先生考案の「マルケンダンス」。

■かわべ先生インタビュー

かわべ先生の人柄と「あり方」が伝わる、熱い思いと優しさに溢れたインタビューです。

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世の中には、「子育て」についての「やり方」や「方法」がたくさん溢れています。

親は、子育てについて真剣に考え、悩んでいたりするからこそ、どの方法がいいのだろうかと迷いがちになってしまいますよね。

かわべ先生は、子育てはどうやったらいいのかという「やり方」の前に、「親のあり方」こそが、大切だということを提唱されています。

その想いは、「子育ては真逆から考える!」というメッセージに込められています。

■子育ては真逆から考えましょう!


親は自分のことを犠牲にして子育てを頑張ろうとしがちですが、子どもを大切に思うなら、自分のことを『この子の未来』だと考えて、まずは親が自分を大切にしましょう。

親が幸せであること=子どもの幸せな未来である。

子どもの幸せを考えて、親が犠牲になって幸せでないのなら、それは子育てのやり方が全く逆です・・それが、かわべ先生の考えです。

子どもを大事にしたいなら、まずは親が自分のことを大事にする。

子どもを元気に育てたいなら、まずは親が元気になること。

子どもを幸せにしたいなら、まずは親が幸せであること。

子どもを健康にしたいなら、まずは親が健康であること。

今のやり方がうまくいかないなら、全く逆から考えてみること。

従来の常識に従ってもうまくいかないなら、逆さまから考えてみること。

かわべけんじ先生の言葉には、「あり方の子育て」のヒントがたくさん詰まっています。

その言葉の中から、1つご紹介します。

■子どもの未来を良くするために

親の良い癖や習慣を見つけることから始めよう。
良い癖を伸ばすと、悪い癖は減っていきます。

未来を変えたいときは、周囲の環境や他人を変えようとするのではなく、
まず、 自分から。

自分が変われば、変わった瞬間から、周りは瞬時に変わりはじめます。
それが「自分の居心地が良くなる」という成功法則です。

逆に言えば、周りや過去の自分に翻弄されているから、今からの進化を止めているということでもあるのです。

ですから、他人や過去の自分と比較をするのではなく、常に「自分にとって良いものは取り入れる、悪いものは排除する」ということ、ただそれだけです。

たとえば、立ち方や姿勢、飲み込みなど無意識でやっていることは癖です。それに気づくと改善しやすくなります。でも悪い癖を治すのと同時に、良い癖を増やすことも大切です。

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この考え方は、子育てに限らず、全てに当てはまるのではないかと思います。

他人の前に。やり方の前に。まずは自分から。まずは自分のあり方から。

ということで、私たちも、まずは自分たちのあり方から始めます!笑

■「かわべ式 子育てスイッチ 〜生まれた瞬間からグングン発達する88の秘訣〜」川邉 研次

子育てで、子どもと親がもっと幸せになりましょう!

親は自分のことを犠牲にして子育てを頑張ろうとしがちですが、自分のことを『この子の未来』だと考えて、大事にしましょう。まずはあなたが元気な親であることが、子供に幸せな未来を示すことになるのです。

子どもが発達するのをニコニコと見守ってあげてください。

お父さん・お母さんの想いが子どもを育てます。「子どもにどういう人になってほしいか」、その想いを明確にしましょう。そして、親が人生を楽しみましょう!親が好きなことに熱中する姿は子どもたちの心に夢を与え、目標を持たせます。

すべての健康の基礎は、赤ちゃん時代の「口」から始まる!

目からウロコの新常識!

35年間、親子の口と歯を見続けてきた天才歯科医が、これまでに誰も教えてくれなかった0ヵ月から始める子育ての極意を伝授。赤ちゃんが自然にグングン育つ、画期的な88の子育てメソッド。

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【川邉研次】(かわべけんじ)

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東京新橋「未来歯科」院長
1953年、愛知県半田市生まれ。歯科医師として、噛み合わせ治療や顎関節治療において、歯を削ることや抜くことに疑問を感じる。自身の交通事故による顎関節症で整体に通うなかで姿勢に着目。その後、数々の試行錯誤の末、世界初の予防歯科システム「姿勢咬合によるメソッド」を開発。削る治療から削らない治療へ、そして薬の臭いの無い歯科医院を目指し活動する。現在は、口腔内にとどまらず、全身疾患の根本的原因を捉えるトレーニング、解決を図るためのセミナーを積極的に行っている。また、20年以上の長きに渡りホワイトニングの研究・セミナーを続けており、これまでに受講した歯科医師数は、のべ1,700名以上、1,500件以上の全国の歯科医院でその技術が導入されている。著書に、「知っておきたい「最新歯科医療」」、「「身長伸ばし」5分間ダイエット」、「かわべ式 願いをかなえるハッピーノート」、「手相を描けば幸せになれる!」など多数。累計約100万部。


想いを込めて作った書籍を応援してもらうことに繋がり、大変嬉しく思います。 また本が売れなくなっているというこの時代に、少しでも皆様にお伝えしたいという気持ちの糧になります。