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IF関数05:論理式の使用例

IF関数の引数、論理式
比較演算子(<・>=など)を使った使用例をまとめました。

■IF関数の記述と引数の意味

=IF(①論理式, ②真の場合, ③偽の場合)

①論理式
論理式とは、式の結果が TRUE または FALSE になる
 TRUE:真、Yes、はい
 FALSE:偽、No、いいえ


②真の場合
論理式の結果がTRUEの場合に実行される内容

③偽の場合
論理式の結果がFALSEの場合に実行される内容

■論理式 文字列の使用例

★ポイント1★
文字列は、半角ダブルクォーテーション「”」で囲む
 B1=”アイウエオ”

★ポイント2★
IF関数では
全角 と 半角 は別の文字。
英語の 大文字 と 小文字 は別の文字。
 アイウエオ  アイウエオ は等しくない。
 ABC と ABC は等しくない。
 Abc と abc は等しくない。

■論理式 数値の使用例


【関連note】
IF関数01:もしも雨なら‥‥
IF関数02:ネストで3分岐
IF関数03:ネストのコツ
IF関数04:まとめ
IF関数05:論理式の使用例
以上、以下、未満、より大きい


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