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【ダイエット】飢餓状態の人間が急に食べたくなったもの4選!【ランキング】

こんなクソアフィブログみたいなタイトルに「飢餓」って入ってることはあまりないのでアイデンティティは確立しているでしょうどうもエッセイストになりたいおじさんです。(ここまで一息)

さて、私が年がら年中ダイエットをしていて「もはやそれ日常になると痩せないのでは?」というくらいダイエットをしているダイエット戦士、
つまりダイエッターだということは皆さまご存知だと思います。
ご存知無い方は今だけでも知ってください。

さて、ダイエットを能動的にしないと太り続ける人間の私は食事制限をよくします。
軽いものからヘビーなもの。
その時の体調や状況を考え日々創意工夫を行っています。

なのでダイエット「限界ギリギリ飢餓状態」になった人間がどうしても食べたくなったものというのを発表したいと思います。
前提として、私は「普段お菓子なんて食べない人間」です。アイスクリームを除きお菓子コーナーに行くことも菓子パンコーナーに行くこともありません。
若干ネタバレ気味ですね。
人はゆるい飢餓状態になったら普段の思考を超越してこんなものを好きになるんだと、常備する非常食とチラチラ見比べながら見てみてくださいな。
最近地震多いからね。
さてそれではレッツゴー。



1.あんぱん
これは以前のエッセイでも書きました。

食事制限で野菜と肉、少量ばかりの炭水化物と間食は一切抜き。
そんな状態でふと食べたいと感じたのがあんぱんです。
寝る前に本当に一気に急に食べたくなりました。
日本人かな?
日本人です。
普段お菓子などをほとんど食べない人間です。アイスクリームを除いたら好んで食べません。
そんな人間が菓子パンを食べたくなる。
本能というのはわかりませんね。

2.おせんべい
日本人かな?(二度目)
日本人なんだよなあ。
おばあちゃんのぽたぽた焼きみたいな甘じょっぱいやつが無性に食べたくなりました。あれ、たまに食べると美味しいですよね。
でも前回食べたのなんて、5年は前のことです。なぜいま?
普段温厚で声を荒らげない私が友人に「おせんべい食べたいからその話後で良い?」と言ったくらいです。
友人はぽかんですよね。
楽しくゲームをやりながら話していたら急に「後で良い?」です。
この中で唯一おせんべいだけは思い立ったその足でコンビニに行きました。
ちょっと生活に支障が出るレベルでした。
なのでおせんべいを買って、食べて、友人に謝る。
ここまでがセットです。多分、過度なダイエットは人をおかしくすると思います。
これがあったからこの事をエッセイに書こうと思った次第です。

3.ラーメン・牛丼
こんなの当たり前じゃないですか?
ダイエット中の質素な食事。
だから油と炭水化物まみれのものを欲する。
これは夜中にYoutubeとかで大食いの人を見てると発症する病気ですね。
でもこれは寝れば収まるのです。
しかし脳みそは更に上を行くんですよ。
いわば、次の項目の踏み台です。(?)

4.グミ
これが一番理解できません。
グミ。
グミです。
硬いやつ。
グミを無性に食べたい、いやむしろ「噛みたく」なりました。
咀嚼を欲していたのでしょうか?
でもお野菜やお肉は白いごはんよりも咀嚼が必要です。
なぜそれを補うために、脳みそはグミを欲したのでしょうか?
グミなんて、10年くらい食べてなかったのに。

よくわからないよね、人体。
すごいね、人体(これが言いたかった)


以上です
これが「普段お菓子なんて食べない人間」の限界食べ物リストです。
1.あんぱん
2.おせんべい
3.ジャンクフード
4.グミ
異質すぎるだろ124が。
ということで、ここから言いたいのは「ちょっと限界に近づくと本当に好きなもの」が見えてくるかも知れませんよってなものです。

やっぱり1年くらい無人島行って自分を見直すのも、面白いかもしれんなああ。

と過去のエッセイを宣伝した所で、今回は以上です。
それでは。




おまけ
そしてこの中で我慢できたのがラーメン・牛丼ですね。
他の3つは食べないとダメになりそうなので食べました。
今は全然その意欲がありません。
グミなんて本当に食べたか疑わしいレベルです。

まあ、また限界を超えた時に会いましょう(妙に格好いい言い回し)



サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。