【告白】俺はほのかが好きだ【湯の郷】
銭湯って良いですよね。
私はニート時代に一番ヤったことが銭湯とサウナです。
何も悩みがないニートなのにどこから何へリフレッシュするんだという話ですが、銭湯というのは平日が良いのです。理由は混まないから。
私の言う「銭湯」はあれです。
お風呂の他にも漫画がある休憩室、仮眠室、あとはなんか美味しいのかまずいのかわからないまあまあいい値段を取る食堂ちっくみたいなところが隣接しているあれのことです。
あれ、いいですよね。
そしてそんな銭湯が跋扈するこの世界で、私は「ほのか」を推します。
湯の郷ほのか、ご存知でしょうか。
調べてみると北海道7店舗、千葉県2店舗というなんとも良い感じの展開具合でした。
私は一箇所しか言ったことがありませんが、何かここが好きなのです。
具体的になにか、というのが難しいんです。
その詳細を今日はお話したいと思います。
良さ1.コスパ
とりあえずこれです。
平日なら1400円でお風呂+サウナ+マンガが大量にある休憩室+（館内着orタオルセット）が得られます。
実はつい先日、平日に休みを取って行ったのですがやはり良い。手軽さが良いです。
平日の朝から行くわけですから服を変えるつもりはありません。
なら手ぶらで良いのです。
もちろんICカード決済が出来ます。
なのでスマホ一台で良いのです。余計な荷物はかえって休憩室で邪魔ですからね。
しかも私がよく行く休憩室はこんなんです。
背もたれの深いソファでゆったりしながら風呂上がりマンガが読めます。
最高です。
何時間だって居れます。
ほのかの家は快適だなあ。
良さ2.細かい気配り
もちろんただ安いだけではありません。
ユーザが快適に利用できるように細かい気配りもほのかちゃんは持ち合わせています。
シャンプー、コンディショナー、ボディソープはもちろんあります。
フェイス用の石鹸もあるし、髪用のトニック、あとは顔に塗る保湿的なあれも常備しています。
サウナ室の前にはサウナマットとアルコールスプレーがありますし、露天風呂には整い用の椅子、更には椅子を流しちゃいなよの桶もある。
1400円の銭湯にしてはなかなかの充実っぷりです。
これ以上高いお金払っているのに、どれか一つでもないというのがままあります。
でもほのかちゃんは全部完備。
ぼくのために用意してくれたんだねほのかちゃん、ありがとうほのかちゃん。
あとは次の項でも言いますが、店員さんの対応も良さしかありません。
良さ3.店員さんの気配り
久しぶりのほのかちゃんだったので勝手を忘れていた私に丁寧に説明をしてくれた受付の方。
「その注文ならこっちの方がお得ですよ」とセットメニューを薦めてくれた食事処の店員さん。
お風呂場前に敷いているタオルが濡れていたので足がびちゃびちゃになっていた私にすぐに気づいて「すぐに交換しますね～」と言った店員さん。
細かい気配りが行き届きまくっています。
こんなの王様になった気分です。
良さ4.めしがうめえ
そしてほのかちゃんはもちろんごはんだって美味しいです。
しかも私が行っているほのかちゃん家は軽食処と食事処、二種類が楽しめます。
お酒はギンッギンに冷えてやがりますし、揚げ物は揚げたては当然です。
お風呂上がりにこんなの、最高に決まっています。
一杯目のハイボールは半額という最高すぎることもやっていました。
やめてくれ、飲んでしまう。
こちとら風呂上がり&サウナ上がりなんだ。
やめてくれほのか、その攻撃は俺には効く。
お前もほのかを推さないか？
ということでなんかアフィリエイトブログみたいなエッセイになりました。
普通に良いんですよねほのか。
コスパも良いですし、私のように暴飲暴食しても3000円とちょっとで済みます。
あとジョジョリオンを全巻読めます。（人によるね？）
結局のところ、人は風呂ですよ。
特にまだ寒いこの季節は風呂。
風呂こそが至高。
風呂こそが幸せ。
そんな風呂に、レベルの高い合格点をオールウェイズ出してくれるほのかは最高ってこと。
皆も千葉県においでよ。
ほのかがそこにいるからさ。
それでは。
#私のイチオシ
サポートという機能があるのに初めて気づきました。みなさんもそうだと思うのでぜひ私のエッセイで試してよいですよ。お願いします。