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【内定者インタビュー】夢に近づくための会社選び!

こんにちは。内定者インタビュー第4回は『夢に近づくための会社選び!』をテーマにお届けさせていただきます。
2023年入社予定の内定者2人にどのような想いで会社を探していたかや将来の目標について、話を聞きました。
※インタビューは複数回実施していますので、気になる記事がありましたら是非読んでみてください!内定者インタビューの記事一覧はこちら

まずはインタビュアーの紹介と2人の自己紹介から!

インタビュアー紹介

自己紹介

A.R.
東京大学大学院の総合文化研究科で言語情報科学を専攻しているA.R.です。フランスの思想を研究しており、同期の中で唯一の文系大学院生です。趣味はサッカー観戦、アニメ、漫画です。

T.K.
東京大学大学院農学生命科学研究科のT.K.と申します。大学では豚ウイルスのワクチンを開発するために、タンパク質の研究をしています。趣味はカラオケと、読書とOfficial髭男dismです。

T.K.さん(左)とA.R.さん(右)(インタビューでの様子)

2人の就活とは?

(インタビュアー)
それでは、まずは2人の就活の軸、見ていた業界について教えてください。

A.R.
私の就活の軸は「地方の活性化や過疎地域の復興に繋がる仕事をしたい」です。
その理由は私の生まれ育った環境にあります。私は茨城県で生まれ育ち、大学進学まで地元で過ごしてきました。中小企業の多い地域で、私の実家は代々、伝統工芸品を生産してきました。しかし私の成長とともに段々と地域から活気が失われていき、今ではすっかり過疎地域になってしまいました。移り変わっていく地元を見るのは悲しかったのですが、大学進学をきっかけに、同じようなことが様々な地域で発生していることを知りました。これまでは「育ててくれた地元に貢献したい」、「実家のような伝統的な地元中小企業に活気を取り戻させたい」という気持ちを持っていたのですが他の地域の事情も知り、「地元だけでなく日本全体に活気を取り戻したい」と思うようになり就活の方向性を決めました。

T.K.
私の就活の軸は「経営者になる」です。父が会社を経営し、祖父が長崎県で農業を営む家庭環境で育ち、子供の頃から会社経営に自然と憧れを持っていました。
就活をはじめてもその思いは変わらず、「経営者になること」を就活の軸に様々な業界を見ていました。多くの業界を見ましたが、経営層に近い所で仕事ができるという思いから、最終的にコンサル業界を志望しました。

コンサル会社の中からエスネットワークスを選んだ理由

(インタビュアー)
数あるコンサル会社の中からエスネットワークスを選んだ理由を教えてください。

A.R.
会社の方向性が、自分の就活軸、将来考えるキャリア像に近かった事が理由です。エスネットワークスのMISSIONに、「経営者の支援と輩出を通じて、日本国経済に貢献する」というものがありますが、『日本に活気を取り戻したい!』と考えていた私にはとても魅力的に映りました。エスネットワークスのクライアントの多くは中堅中小企業であり、地方のお客様をご支援させていただくケースも多々あると聞きました。地元を、そして日本を元気にしたいと考える私にとって、ぴったりの仕事ができると感じたことが入社を決めた理由です。

T.K.
私も、MISSIONの言葉に強く共感したのが理由です。経営者になりたい、と私は考えていますが、経営者には財務会計などの知識やスキルが必須だと考えています。しかし私は理系の学部学科でこれまで勉強をしてきたため、文系の色が強い会計領域について少しハードルを感じていました。しかしエスネットワークスの会社説明を聞き「理系の私でも経営者を目指せるのか」と、とても驚き、魅力的に感じました。その後選考に進み面接で、MISSIONに関して多くの質問をしたのですが、面接官の方からMISSIONに対する想いや考え、会社としての取り組みについてお答え頂き、率直にとてもワクワクしました。
また、人が出て行ってしまうことを好まない会社が多い中、「育てて送り出す」ことを真正面に掲げる潔さに、私はかなり好印象を感じました。懐の深さや、余裕を感じますし、何より優秀な人材を世の中に送り出していくのだ、という意志のある会社であることが一文に詰まっています。この会社で経営者について学びながらファーストキャリアを過ごす事に大きな意義を感じました。

(インタビュアー)
2人とも会社のMISSIONに共感してこの会社の志望度を高めたんですね。

インタビューの様子

将来のキャリアイメージ

(インタビュアー)
面接でも質問されたかもしれませんが、今後どのようなキャリアを歩みたいと考えていますか?

T.K.
まずは、エスネットワークスで経営者としての力や、財務会計の専門性を身に着けたいと考えています。常駐支援を通じて経営を実践的に学び、プロの経営人材、CFO(最高財務責任者)になる事を目指したいです。父が商社の経営者としてアジアを飛び回っては色々な人と働いており、そのような働き方にあこがれているため、独立した暁には、日本に留まらずベトナムを筆頭とした東南アジアで働いても面白いと考えています。もちろんエスネットワークス自体も「アジア・グローバル」な多国籍企業で語学の支援制度なども充実しているため、その方面に関しても、学びの多いファーストキャリアにしようと思います。

A.R.
私もまずはエスネットワークスで経営者としての力を身に着けたいと考えています。T.K.さんの言った通り、常駐支援を通じて経営を実践的に学べますし、それに加えて様々な育成制度がこの会社にはあります。ちなみにエスネットワークスはCFOを科学的に育てることができると謡っており、私もそのようにキャリアアップを実現していきたいと思っています。「OJTでの経験×各種研修でのインプット」の相乗効果で早いスピードでの成長を実現できる……そのような環境を十分に活かし、成長したいです。
プロの経営人材になった後は経営者として地元をはじめとした地方の中小企業に赴き、地方創生に挑戦したいと考えています。

就活中の皆さんへのアドバイス!

(インタビュアー)
最後に、ご覧になる就活生の皆さんへアドバイスをお願いします!

T.K.
自分自身の武器となるようなスキルを身に付けることができる会社を、ファーストキャリアとして選ぶといいと思います。私たちは働き方の転換期にいると思っており、終身雇用が当たり前の時代から転職が一般的になっている時代での働き方を新しく考えていかないといけません。誰しもが転職を前提に入社する会社を決める必要はないですが、次のキャリアに繋がるような「学び」の多い職場が、ファーストキャリアにはプラスになると思います。例えば社員育成に力を入れていたり、経験の場を積極的に若手社員にも提供する会社がオススメです!

A.R.
就活とは様々な企業との出会いであり、極論、面接はお見合いのようなものだ、と少し気持ちを軽く考えておくくらいでもいいと思います。不合格でも落ち込まず、縁がなかったからこそ改めて情報収集を積極的に行い、偶然の出会いを大切にして下さい。
そしてせっかくの出会いの機会を活かすために、しっかりと準備をすることが大事だと思います。自己分析をし、自分の将来の目標や就活の軸を持って活動を行えば、目標に向かいやすくなり有意義な就活になると思います。頑張ってください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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