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【日記】シムシティが好きではない。が村を作る

小学4年からサッカーを始めた。そんな昔の当時キャプテン翼全盛期。どうしたらもっとサッカーが上手くなるのか?ロクな情報ももちろんインターネットもない昭和の時代、俺はサッカー漫画の真似をすることにした。
結果・・・・上達しなかった😎(そりゃそうだ)

しかも昭和だけに、根性というか精神論で物事は乗り越えることができる!と半ば本気で信じていた。しかし乗り越えることはできなかった😑
現代の漫画でも意外と精神論で敵を倒すみたいなのを見かける。人は案外そういうのが好きなのかもしれない。


と、いう感じで漫画に影響を受けた俺だが、ゲームから影響を受けたことがない。男子だった?のでそれなりにゲームをした。RPGやシミュレーションはハマった。格闘ものは不器用でできず、シューティングやマリオカートみたいなものも下手くそであまりやったことがない。

ハマったゲームもあるけどもゲームから影響を受け、その通りにしていこうと考えたことはない。(ことはないが、余談だが、サッカーゲームやりこんでプロチームの監督になった人がヨーロッパにいる。新しいスタイルでアリだなと思った)


苦手なゲームのひとつにシムシティというのがある。
街や都市を作るゲームなんだがこれが上手くできない。上下水道を敷いたり、インフラを整え商業区や工場などを作ったり、税収を増やして市を発展させる。正直「もうそのゲーム見たくもない」レベルで苦手。

だが、そんな俺が「新しい村の形」を作るプロジェクトに参加することにした。とはいえ、本当にゆっくり目な出だし。主催は濱崎仁詩さん。

もともと濱崎さんが農生活を10年前にスタートして、その活動の延長線上に村づくりがある。村づくりと言っても

「過疎の村を復興する」だとか
「農業を守っていく」とか
「ただの理想論」とか

ではない。
現代でこのプロジェクトをするのだから、全国から人を集める。本業とか副業とかいうとおかしな感じがするけど、農業はあくまでサブ(農業で生計は立てられない)。自然とともに生きて、過ごして、そういうライフスタイルを作る・・・・という、どこにでもありそうなキャッチになってるけど、そういう感じでもない。

たぶん、世の中にシェアハウスの認識が当たり前になってきたのと同じような感じで、シェア村と思っていいんじゃないかと思う。
村人?の中にはSNSやネットで村のために何かできることがあったりするだろうし、アクティビティの導入も結構派手にある、かもしれない。子供の教育は既存のルートと違うものを生み出したり、村人で協力しながら作り上げていくことになると思う。
「再生」ではなく、身の丈に合っている村空間(住居空間の村範囲)を作っていくことを想定している。だから法律なり、地元の人の高齢化の問題ももちろん考えるだろうし、一般的にいうところの「住み良い」とか「行政頼み」とは少し違う、「意識高い村人が頑張ってます」みたいなアピールとも違う、総合的な形を目指していたりする。

で、ゲームの影響を受けない俺としては、本当にシビアに何が必要だとか、構築のための手順が結構頭の中にあって、もちろんそれは成功したり失敗したりするから、そのあたりも想定に組み込まれていたりする。
なんでそんなことができる?というか、頭の中にあるのかというと、結局これまでに培ってきた事業の経験とか、海外のあらゆる街を見まくったことや、勉強のジャンルが幅広すぎることなどが役立っているんだと思う。
大事なことはマネジメントで、自分が専門的に何かをできる必要はなく、専門家を使いこなすことがポイントだと思っている。


なのであるが、先週後半からすこぶる体調が悪い。
そのおかげ?で村づくりのFacebookも歩みが遅い。が、みなさん登録だけでも先にどうぞ。Facebookアカウントある人なら誰でも入れます。
▶️里山暮らし大好き【ミライの村づくり】

な、調子の悪さなのでこんなに長い文章書くつもりではなかったんだが・・・。
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