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HSS型HSPの私の体調が劇的に改善した栄養の取り方

こんにちわ。
HSS型HSPであることを自覚して3年が経つ”しんや”です。
私は過去に休職経験が4回あり、気分の不安定さにさんざん苦しめられてきた人間のひとりです。
HSPという概念を知った時は、自分の中で納得感があり救われた気持ちになった一方で、自分がHSPと知ったからと言って、生きづらさがなくなるわけではありません。
いろいろなHSPに関する本や記事を読み、知識を増やし、少しでも生きづらさが軽減するように奮闘する日々です。

今回は私と同じようにHSPで不安感や疲れやすさを感じているあなたに、どうしてもお伝えしたいことがあって記事を書いています。
これは私に起こった劇的な変化ですが、栄養改善をすることでHSPの不安感や疲れやすさが一気に改善する可能性があります。
ぜひ少しお時間を頂いて読んで欲しいなと思います。

HSPとしての私の日常

私は会社勤めをしているエンジニアです。
基本的には平日5日間は仕事で、休日が休みというルーティーンです。
妻と子供2人(男の子)がいて幸せで楽しいですが、刺激も多い日常を過ごしています。
周囲の人はもちろん家族にもあまり言いませんが、正直に言って毎日がしんどいです。
働くことがいちばんしんどいのですが、幸せであるはずの仮定の日々もたまにとてもつらく感じることもあります。
HSPがゆえの気分の不安定さが原因です。
いちばんやっかいなことは、何の理由もなく訪れる”不安感”と夕方に訪れる”疲労感”です。

私の実践してきた数々のHSP対策

私もあなたと同じようにHSPの気質に苦しんできました。
HSPと自覚してからは、HSP関連の本を読み知識を吸収するとともに、楽に生きるためのコツを探しては実践してきました。

  • 耳栓をつける。

  • ひとり時間を持つ。

  • 苦手な人からは距離を置く。

  • 気持ちを書き出す。

  • 朝散歩をする。

あなたもそうではないですか?

さすがに先人たちの言われていることです。
効果はあるのですが、あくまで”軽減”するにとどまります。
前よりは少し良くなったが、疲れやすいのは変わらない。
私の個人的な感想としては、そう思っています。

栄養改善で劇的に不安感と疲労感がなくなった

そんな私が今回お伝えする栄養改善であっという間に元気いっぱいになりました。

  • 仕事が終わって家に帰ってもぐったりしていない。

  • 今までは体調ガチャで明日の体調が起きてみないと分からなかったが今は大丈夫。

HSPである私にとって、こんなに嬉しいことはありませんでした。

大切なことは「いかに身体に悪影響のある食品を摂取しないか」です。

HSPの敏感さは外的な刺激だけでなく、内的な刺激(自分自身のこと)にも敏感です。
痛みや体内で起こる現象も敏感に感じ取ってしまうのが、HSPだと思います。
ゆえに、身体に悪影響のあるものが体内に入れば危険なため、警報を発して対処しようとします。
その結果、心身の不調という現象が起こってくると私は考えています。

非HSPはそこまで気にならないのだと思うのです。
従って、徐々に体を蝕まれ最終的に生活習慣病になってしまうのではないでしょうか。
HSPはその前に身体が強烈な警報を発してくれるのです。
HSPは生き残ることに特化した存在であることは、よく知られていることです。

「毒を喰らいながら、生きている状態」

ゲームの例えで申し訳ないのですが、ドラクエをしていると毒に侵されると歩くだけでダメージを受けていますよね。
身体に悪影響のある物質を体内に入れるということは、すなわち毒を体内に入れることと同じです。
歩くだけでダメージを受けている、あの状態なわけです。

「そりゃ、何をしても無理でしょ!?」

私が実践してきたHSP対策は確かに効果のある方法です。
しかしながら、毒を喰らった状態で実践しても、効果が薄いのは当然です。
まずは、その毒を直すのがどう考えても先です。
ですから、あなたが不安感や疲労感といった悩みを抱えているのであるならば、まずはあなたの身体を解毒しましょう。
そうすることで、何もかもが解決する可能性を秘めています。
また、世間一般に言われているHSP対策の効果も上がるはずです。
体内に毒を蓄積させることで、本来持つHSPの敏感さが暴走しているのではないかと思います。

もはやお願いだから実践してみて欲しいと思います。
そして多くの同じ悩みを持つ人に伝えていって欲しいと思います。

ぜひ最後まで読んでいただき、嘘のように自分の身体が軽く、メンタルがブレず、疲れないことに驚愕してください。

※本記事では特定の食品や栄養素を「毒」と表現していますが、それは私のように体質的に敏感な特性を持つ人にとっての話であり、一般的な考え方ではないことを断っておきます。
心身に不調がなければ、食べても全く問題ないと思います。
(私もできることなら、何も気にせず食べたいと心から思っていますww)

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