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だいすきだったものたちへ

だいすきだったものたちへ  かけがえのない記憶 もう今は抱きしめてあげられないこと そばにいても いなくても 愛すことが今できないなら せめて遠くから大切にしようとおもった ゆるせないこともすべて 遠くから大事にしようとおもった わたしの罪も 潮の音をきくように

    • メモ

      生きるためにお金を作らないといけないこととか生きるだけでもお金がかかることとかそのための努力とかを考えるんだけど それでなんとなくゆるい希死念慮とか、そんなことはずっと自分の頭の中に思い浮かぶけど 思考の方向性を自分がどこか決めることとか考えてしまうことによって苦しみがもっと底なし沼になってしまうことがあるから、頭の中を止めなきゃいけない時がくる それができなくなったら病気になるのかな 人は何かを生きがいにしてたり何かに縋ってないと生きていけないんだろうけど、 たとえばそれ

      • メモ

        みんなを愛するためには、今みんな死ねって思ってる感情を抑圧してはいけないとおもう みんな死ね、俺が殺す、みんな僕に傷ついてほしい、私が受けた苦しみの分苦しんで欲しい、 それが為されてはじめてみんなを愛せるんだと思う 愛すという言葉も違うと思いますが みんなのことを愛すには、受けた傷が深すぎて、まだ痛むし死にたくなるけどそれを理由にして人と向き合うことから逃げたくないんだ 傷ついたまま向き合ってるから傷の治りは遅い 俺の方が不幸だ、お前よりも苦しんでいる奴はいっぱいいる、 つま

        • 「皆んなが外側にあるものを取って食べて生きながら何キロも遠くを見てどんどん歩いていていっているなら、 わたしは立ち止まって、みんなはどこか遠くに行ってしまって、わたしはただ木の上から地面に落ちたものをずっと拾い続けていて、これは主体的にというよりも、そうさせられているし、わたしはそうすることしかできないみたい」

        だいすきだったものたちへ

          日記

          いい思い出は心をくすぐってくるから思い出していたら思わず笑顔になってしまう もう戻らないことについて考えたり思いを巡らすのは悲しいし、かなしくいることは本当は別にいらないんじゃないかっておもったりする 誰かを傷つけて生きることがとても怖くて生きるのが嫌だと思ってたけど、まだそう思えてるうちは自分をちょっとでも良い人だとおもってるみたい ぼくは誰かを傷つけて生き続けていいらしいことを知ったら楽になった 苦しいことをことばにするのはこんなに簡単なのに、どうしてうれしかったこ

          日記

          nothing

          だいすきなのに心の中に大好きな人たちが入ってくることは、とても苦しくてつらいことだから、みんな追い出して、ずっとひとりでいたい

          黒   

          誰かが自分の頭の中を勝手に書き換えてきて 地獄に突き落とそうとする なす術がないから 僕と一緒に泣いて

          黒   

          blue

          とにかく今日は朝から体調(精神の)が悪くて、ずっと涙を流しているか苛々していた。 こんなときは心からからだが痛くて痛くてしょうがない。涙が流れるのはそれだからであって、涙が流れること自体は表面の出来事でしか無い。 たまらないから風がびゅうびゅう吹いて小雨がぱらぱら降る曇り空の中を歩いて家の近くの橋から川面を眺めていた。思っていたより自分が住んでいたところの川は透き通っていて綺麗だった。魚もそこで泳いでいた。 自分が自覚せずにしていた悪や、それをそのときは何にも思ってないこと、

          日記20220908

          関東は夏がもう終わり始めているか、終わったのかもしれない。 地元は10月はいるまでだいたい夏だったような気がするから、自分の中では9月はまだ夏を折り返しているだけにすぎない。 今年の夏は、ずっと絵を描いている。 藝祭には作品出さなかったけど、本当はずっと絵を描いてる バスでしか行けないくらいの田舎に一回行ったけど、 訪れた場所はそのくらいかもしれない 誰とも喋らず言葉を発しない日が週の半分くらいある。 今は眠れなくて、お腹が空いた やることがなくてここにあったことを書いている

          日記20220908

          意味がない

          歌は好きだけど、やかましいとも思う 言葉には人の思想が入ってくるから、それが嫌だな でも、歌声は好き 歌声と詞がセットであるから、良いと思うんだとしたら 多分今言ったことは矛盾してる 矛盾してるんだと思う 絵は意味がないから、良い 完璧な形をみつけだしたりすることに、言葉にできる思想は入ってくる余地がない 絵にそういう意味が入ってきたら、耐えられない 言葉にできるような意味はいらない

          意味がない

          風が通り過ぎていくだけ

          今まであったことも、今会える人たちのことも、これから知ることも 全部自分の中を風が通り過ぎていくだけ

          風が通り過ぎていくだけ

          塵と灰

          幸せになりたいも、不幸を弄んでいたいも、多分どっちも一緒 心が平安でいたいのも、苦しいことに酔ってるのもおなじくどっちも一緒 現実とは、鉄骨でしっかり構築された建築物かとずっと思っていたけど 最近はただの煙のように見える

          塵と灰

          playlist:natsuyasumi

          ぼくのなつやすみです

          playlist:natsuyasumi

          20220820

          人のすることは、それが良くても悪くても、愛でも悪意でも、そこに時間というものが存在している限り全て暴力なんだと最近思う。

          20220820