日記

いい思い出は心をくすぐってくるから思い出していたら思わず笑顔になってしまう

もう戻らないことについて考えたり思いを巡らすのは悲しいし、かなしくいることは本当は別にいらないんじゃないかっておもったりする

誰かを傷つけて生きることがとても怖くて生きるのが嫌だと思ってたけど、まだそう思えてるうちは自分をちょっとでも良い人だとおもってるみたい
ぼくは誰かを傷つけて生き続けていいらしいことを知ったら楽になった



苦しいことをことばにするのはこんなに簡単なのに、どうしてうれしかったことや解放されたことを言葉にするとその瞬間から腐った嘘のようになっていくのだろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?