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ノベルアッププラス に小説を投稿してみたら、毎日が楽しくなった話 03

「#RTした人の小説を読み行く」

このタグ、他にも表記が若干ちがう「#RTした人の小説を読みにいく」や「#RTした人の小説読みに行く」というものも存在します。
その時々によって、行くが漢字なのかひらがななのかどっちが主流なのか違ってきますが、ほとんどの場合、「行く」が多いです。

単純に、このタグを使って小説の募集をかけている人がいます。
初めて見たときは、なんて画期的なタグ!!と思いました。

しかし、まだ小説投稿を始めて日が浅い私……ドキドキしながら、なんとなくフィーリングで優しそうな感じのアイコンの方に当時完結したばかりだった小説のタイトルとURLを送ってみました。
すると、まったく反応のなかった小説に反応がついたのです。
それも、全話一気読み!
さらに、感想コメントまでいただいてしまいました!!\( ˆoˆ )/

何このタグ、最強じゃん!!!

ということで、それからこのタグを使っているほかの方にも送ってみました。
増えるPV、ブクマに感想コメントに応援スタンプ!!

ああ楽しいいいいいいい!!!!三└(卍^o^)卍

ますます投稿するのが楽しくなりました!!

(まぁ中には、募集自体なかったことにされる方もいましたが……)


そこで、その当時ノベプラで募集を開始していたHJ小説大賞2020後期に応募しようと決意します。
8万文字以上の長編なんて書いたことがなかったけど、挑戦してみよう!
あ、でもまずは、みんなどんな小説を書いているのか読みに行こう!!

そしてついに、私も「#RTした人の小説を読みに行く」を使ってみました。
そうしたら、ツイッターの通知が鳴り止みませんでした。

RTされまくりの、リプ通知来まくり、フォローされまくり(たった1日で50人くらいからフォローされました)

マジでびっくりしましたwww
流石にリプできたすべての小説を1話から最後までは読めませんので、1話だけはとりあえず読むようにして、そこから面白いのはブクマして……と。

大変勉強になったし、読むことによって学んだことは多く、ノベプラに登録したことをきっかけに、それまで4万字ぐらいの中編しか書いたことがなかった私でも、8万文字以上書くことができました。
(応募した結果は…………察してください)

それからというもの、PV数なんてまるっきりなかったこの私の小説が、少しずつ少しずつ読まれるようになって来て、毎日書いていてとっても楽しいです。

ノベプラに出会っていなければ、ここまで続けて来られなかったと思うし、投稿を始めたからこそ、同じように小説を書いて投稿している人たちと出会えました。

前職でいろいろあって、心が死んでいた私の毎日が楽しいものへ変わって行きました。


そしてですね、結果的にこのノベプラに投稿したおかげで、カクヨムの方でもPVが増えたんです!!!

全然見向きもされず、更新しても1日1桁なんて当たり前、2桁いったら事件だったカクヨムのPVも、ツイッターのフォロワーが増えたことによる効果もあってか、増えたのですよ!!
さらにカクヨムコンの短編でも中間選考通過、KAC2021(カクヨムででやってるイベントです)で4作品が入賞するということまで起きました。

これも私に小説を書く楽しさ、読まれる嬉しさを教えてくれるすべてのきっかけをとなったノベプラ様には感謝しています\( ˆoˆ )/ヤッホー!!

毎日楽しいよ!! ありがとう!!!

これからも、精力的に書籍化目指して頑張って行きます!!


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