大学生と日本ってすごい

スペイン・コルドバに交換留学している関西大学の木村ケンヤさん、ご自身がLinkedInでビジネスパーソンとお話をする[Kennyの部屋] におジャマしてきました☺

※コルドバはイスラーム王朝時代の遺跡が数多く残る町みたいで、
グラナダのアルハンブラ宮殿なんかがお好きな方には大好物な
建物がたくさんありそうです。個人的には大好物です。笑


ケンヤさんがあえてスペインで勉強されるのは、
ドイツ語専攻の自分にとっては共感する部分が多々ありました。


英語が話せると世界中の相当数の方と友だちになれますが、
あえて『言葉通じないよほんとに』の世界があるという経験することで得られる学びもあります。
（スペインは比較的、英語が通じない事が多いので、
10年前にパックパッカーの旅をした時にはほぼ日本語で現地の人に話しかけていました。）


そんなケンヤさんですが、驚いた事がいくつかありました。

1. LinkedInを乗りこなす

おそるべしデジタルネイティブ。LinkedInを始めてみようかな、とかではなく
LinkedInで何を得ようかな、と考え、行動に移している人。

2. 分析力が非常に高い

LinkedInでKennyの部屋を運営している理由にもつながりますが、
「これをやる事はこういう成果を期待できるのでは」をロジックで考えている印象。
私はケンヤさんと同じ年の頃、「あー働きたくない。働きたくない」を必死に考えていたので、きっと私の年齢になった時には
すごい人物になっているんじゃないかとビビり上がってしまいました。

3. 人とちがう事をしたいと思っている

これってすごく大事だと思いませんか？人とちがう事をする事で
応援してくれる人が周りに集まり、いつの間にか助けてもらえるようになったり
その界隈で「〇〇といえばこの人」と思い出してもらえるようになる、
自分のブランディングにも役立つと思います。



ケンヤさんが日々考え、決断し、行動していること一つひとつは
これまでの経験や人との会話から得た知見が成すすごい力からきているのだと感じます。

こういう方がいてくれるなら、これからの日本もイケてると思います！！


私たち日本人は謙遜をし、不安を感じやすく、未来についてネガティブに感じる事もあるかと思います。



日本の外を覗いてみると、「日本ってホントにすごいな。超イケてる国じゃないか」とびっくりする事が多々あり、
どうしてニュースを見ると悲観的な内容が多いのかと本当に不思議に思います。

ケンヤさんとお話して改めて、日本のすばらしさにハッとさせられたのでした✨