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映画は人生を豊かにする。ほぼ毎日観る人の健忘録。

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映画が友達。世界のこと、歴史や史実と人間から学び自己理解を深めて、人生を豊かしたい鑑賞スタイル。ほぼ毎日映画を観る、自身の経験を交えた健忘録です。
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#映画鑑賞

2020年11月の映画健忘録

2020年11月の映画健忘録

11月は31本/2020年は311本。

相手の話を聞くときに、内容を頭の中にイメージする訓練をしている成果か否か。
現時点での映画の見方をまとめてみた→わたしの「映画の見方」ブログ記事

いつだってやめられる7人の危ない教授たち/シドニー・シビリア 2014年 イタリア
ナイロビの蜂/フェルナンド・メイレレス 2005年 イギリス
青い春/豊田利晃 2001年 日本
ビガイルド/ソフィア・コッポ

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映画健忘録:あの頃、きみを追いかけた(2011)/キデンズ・コー

映画健忘録:あの頃、きみを追いかけた(2011)/キデンズ・コー

映画を毎日観ています、えり(@errnzabesu2)です。本当にたくさんの作品と表現がありますが、何を感じてどう思ったのか、特に響いたものや素晴らしいなと思った作品の健忘録です。社会派作品が好きです。
2020年133本目。

学生時代の淡くて脆い気持ちになる、男子高校生がクラスのヒロイン的存在の優等生に恋をする、王道青春ラブストーリーの傑作。

日本でもリメイクされていますが、2011年に台湾

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映画健忘録:イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ/バンクシー

映画健忘録:イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ/バンクシー

2020年127本目。

映画をほぼ毎日観てるエリ(@errnzabesu2)が、何を見てどう思ったのか。観る本数を重ねるに連れて、映画にどんどんハマっていった私が、観た作品についての感想と主張を書き連ねる健忘録です。
ドキュメンタリーは、あなたの価値観を変えることができます。

自分が無意識にしてる判断は何をどう思って生まれるのか。観る人の価値判断基準を揺さぶるドキュメンタリー。

世界的に有名

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