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第6話「プログラミングスクールに行く前に準備したこと」
愛と勇気のいいとこ取り
EROエンジニアのきのぴーです。
この記事は、未経験からエンジニアになり、入社2年目で年収600万円を達成するまでの道を書いたブログです。
給料を全部公開している年収600万円の道のブログはこちらです。
前回は、初めて書いたCSSの反省会の事を書きました。
今回の記事は
「プログラミングスクールに行く前に準備したこと」です。
僕は、プログラミングの自走力が身につくと評判のスクールに通う事にしました。
とは言っても、学校の成績が悪かった自分はスクールに通っても落第になる可能性が高いと思いました。
まずは、最初に自分の頭脳スペックを客観視しました。
・大学:成安造形大学(偏差値46)の芸術大学
・高校時代の数学は赤点ギリギリ
・国語も70点くらい
・文系でも理系でもなく芸術系
・記憶力:鶏並み
箇条書きしてみると死ぬほどやばいな。。
真っ先に落第するタイプです。
上記の読みはあっていて、入学前に最低限の勉強をしていなかったら落第をしていたと思います。
そのくらい、理解力が良い人と悪い人(僕の事)の差が激しいのを痛感しました。
高学歴で理系の人は、「あ〜なるほどね。」って理解するのですが、どこに理解するポイントがあったのか分からない事が多々ありました。
偏差値70の同期と偏差値46(僕)の差が歴然として入学後に出てきます。
ということで、HTMLとCSSの理解をしておくために入学前に準備したのは以下です。
・HTMLを100ファイル以上作成
・CSSを50ファイル以上作成
以下一部作品
ひたすら作ったおかげで、HTMLとCSSのアレルギーは入学前には消えていました。
ちなみに参考書としては、以下の書籍だけで十分でした。
ボックスレイアウトのひたすら繰り返すだけで比較的簡単にwebページを作ることが出来ることが分かりました。
※ボックスレイアウトについては、こちらの過去の記事を参照
他の書籍も書いましたが、正直いらなかったですね。上記の本とネット検索だけで、ほとんどの問題が解決しました。
入学前にスタートダッシュをしたことで、入学後に幸先良いスタートを切ることが出来ましたが、JavaScriptで一気に理系に追い越される事になりました。
次回は、入学後の「JavaScriptで大きく躓いた」事になります。
それでは、グッドブラック!
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