【時代の感性を言葉と写真で繋ぐ表現者】Ermitage＠ライター・フォトグラファーと申します。

この度noteにて、ライター・フォトグラファーとして参加させていただきます、Ermitage＠ライター・フォトグラファーと申します。現在ライターとしてSEOライティングやメディア寄稿、電子書籍出版などをおこなっております。またフォトグラファーとしても活動しております。 以前までは情報通信業界を中心に、金融機関営業やWebマーケティング業界でコンテンツ作成などを長きに渡りおこなっておりました。 先日よりフリーランスとして、上記仕事を中心にしながらWeb・SNSマーケティング

　　　歩くことで見えること

この夏はよく歩いたなー。今流行りのSweatcoinやAgletを始めて、運動不足解消のために汗かきながら、街中をランニング。 夜景好きだけにきれいな高層ビルやお城周辺をランニングしてるだけでも１日の疲れが吹き飛んでいく感じがする。 ここ数年で街の景色もだいぶ変わった。 時間帯や走る場所、目的地までの経路を変えるだけでも見えてくる景色や世界は随分と大きく変化するんだなってわかった。 何も特別な準備がなくても、できる小旅行と気分転換。人の表情を見てるだけでも感づく街や世

本当の姿が見えてきた

ここ数年、本当に色々な情報が輻輳して私の周りもまだなんだかぼやけた感じ。 色々な仕事をされているかたと交流あると、皆様からの話のなかで、色々なことが見えてくる。 各種規制が事実上撤廃されて、ようやく平和かなって思えても街の活気は週末のみ。 普段はみんなありふれた生活。経済圏も変わる、生活圏も変わる。 でもこれが普通と認識した人間が次の時代の勝ち組だし、ピースフルな人生を送っていける人間。 いつの時代も世の中は変化する、今回はその深度や時間軸がおかしかっただけ。 経

秋への扉

光芒

夜明け前の闇

統一感と思い込みの違い

最近はSNSでブランディングやマーケティングをするかた増えていますね。間違ってはいない。でも方向性が違うとか微妙にぼけている人多い。 統一感って言葉今やSNSマーケティングやってると必ずや聞くけど、自分を売り込むにしろ、写真やコンテンツ売り込むにしろ、商材やお店売り込むにしろ、ターゲットや、自分が何を訴求するかが大切。 可愛い子が自撮り一杯あげて、インプレッションあげてもエンゲージメント上がらなければ意味がないんですわ。この世界。 昔の後輩で本当にかわいい子いて自撮り写

本当の美しさ

私が夜景好きな理由

夜景って素敵ですね。よく言われる言葉ですけど。僕にとっては夜景ってただ視覚的に美しいから撮るんじゃないんです。 若い頃から華やかな都会のイルミネーションの下で栄光も挫折も味わい、光と闇の双方を経験してきたからこそ、夜景には未だに憧れも恐怖も感じています。 華やかさの反対にあるものは陰や深い闇。若い頃、深い闇が怖くて光ばかり追い求めて咆哮して彷徨してきた時代があるからこそ、今の自分があるのかなって思ってます。 年月重ね、都会の光の下で輝く年ではなくなり、段々と月見草のよう

旅立ちの朝

水の美

秋の入口への門

飽きない飽きさせない仕事術

フリーランスになって１年無事に経過しました。やはり、自分らしい時間をもてるのが何よりの幸福です。 楽しんで自分の好きなことをアウトプットすることはやりがいに満ち満ちています。 しかし、何事もそうですが、どんなに順調でも人間は飽きが来る生き物です。そしてせっかく周りにいてくれるお客様に関してもそれが当たり前となっていく感覚で自分の仕事のクオリティーが落ちていってしまう可能性もあります。 そしてクリエイターにとって何が一番危険かというといわゆるマンネリ化です。自分がやってい

爽やかな秋の訪れ

全てを忘れるような瞬間

ワーケーションは人生の成功への近道

リモートワークやらワーケーションやら、ここ数年で私達を取り巻く環境は大変大きな進化を遂げてきました。 以前からいずれは今のリモートワークに近い形での働き方が当たり前になることはわかりきっていましたが、ある日突然そのタイミングは訪れ、あっという間に世間の荒波に揉まれる形となったかたも多いのではないでしょうか。 しかし、そこはさすが人間。時代の流れの逆を行くように新たな価値観や造語が生まれてくるのです。ワーケーションとは上手く言ったもので、旅と仕事を上手く両立させたい観光業界