沖縄田舎暮らし202104「変化を楽しむ、歩みを止めない」
新年度が始まりました。と言っても、我が社の決算は5月末なのもあって、助成金や役所関連の仕事以外は年度の変わりはあまり関係なく感じてました。
しかしながら学校と関わる仕事を始めるようになったのと、子どもが保育園に行くようになると、年度の変化はやっぱり大きいな、と感じます。
先生の異動が特に大きくて、仕事上は悲しい別れも多くて。涙を流す機会が何度もありました。4月に入るとまた新たな人間関係づくりです。学校に関わる仕事の方々はこの出会いと別れの多さを経ている時点で、他の仕事より相当メンタルが強いな、と感じます。
また子どもにとっても先生の異動は大きくて、4歳長女は例年この4月の変化の時期は不安定になります。保育園に行ってもママとバイバイしたくなくて泣く日が何日かあります。長女もこの変化に少しずつメンタルを鍛えていってるんだなあと感じます。
年度末から年始にかけていつも思い出す言葉は
「変化を楽しむ、歩みを止めない」
変わることは心も身体も頭もしんどいです。しかしながら変わらないとその分の成長も見込めないし、どんな自分でありたいかを考えると、変わらない部分は持ちつつ、しなかやに変わっていける人でありたいと思うのです。
4月の沖縄はとても過ごしやすいです。気温は20度前後で湿度が低く、お出かけ日和が多いです。旧暦の3/3には浜下りという行事があるのと、春の大潮の時期なので、浜に行く人が多いです。我が家も週末の楽しみは、潮を見て潮干狩りに行くこと。4歳長女は毎年のことなのでもう潮干狩りが上手です。「この貝は小さいからね、また来年!ばいばーい!」もできます。来年も楽しみです。
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