たまらなく好きな浅煎り珈琲と、おひとりさま席で心のデトックス
人の話し声が賑やかで活気のあるカフェがいい日もあるけれど、静かな空間で 1人席に座りたい日もある。よし、図書館か あのカフェだ!
この日、どうしても行く理由があったカフェのメインコンセプトは「コーヒーを嗜む人のための珈琲屋」セカンドコンセプトは「コーヒー好きの大人の逃げ場」
そう、大人にも逃げ場が必要だよね。
ということで午前のサロン業が終了したら、家でササッとお昼を済ませノートとペンを持って車を走らせた。デトックスノートを書く準備は万端。
のび太君にとって空き地の土管が落ち着くならに、私にとっての土管はカフェだ。
心のデトックス方法(ノート書き出し編)
モヤモヤした出来事を書き出す
1で感じた事を掘り下げる
・どうしてそう思う?
・本当はどうしてほしかった?
・本当にそうかな?(事実と解釈を区別する)自分が快適に過ごすにはどうしたいのか?
(私の場合2世帯同居の義母との関係について)
書き出してみると、2 の事実と解釈を区別する ができていないことがほとんど。自分なりの解釈や思い込みが強い場合が多いことに気づく。
この時点で解決してしまうこともあるからおもしろい(笑)
グリーンのCampusノートは誰にも見られたくないような事も書かれたヤバい1冊だ。
いつも心に留めている言葉(ネガティブとの向き合い方)
本のタイトルは不確かなんだけど、このフレーズが衝撃的だった。
そんなこと言われたって、どうしたって無理な時もあるんだよーー(心の叫び)
だから私は勝手にこう解釈した。
【負の感情を抱き続けることは自分自身を傷付ける行為】
長期的に抱き続けることがダメってこと。
誰だって負の感情を抱くことはあるし、そんな時その感情に気付けた自分にヨシヨシって包み込んであげることが自分を大切にすることに繋がると信じている。
無理にポジティブ変換しなくてもいいんだと思う。
(私は比較的ノー天気なのでネガティブになることは少ないのだけれど)
負の感情は、火種の小さいうちに消して排出=デトックスできたら一番ラクだから、なかったことにはせずに向き合いたいところ。
とてもエネルギーを使う作業だけど、自分の心の健康のために自分で何とかしなくちゃ。誰かに聞いてもらうこともスッキリするし、私はやっぱり書いて自己対峙することが好き。
まとめ
結局、相手は変えられないから自分が変わるのか、無理ならその場から去るしかないのかもしれないな。
ガマンは怒りになるからガマンはしたくない。
心の健康のために今日もノートを書きます!
書き出してデトックスできたと思ったら(完璧じゃなくても、半分でもok)切り上げて、感謝ノートやウィッシュリストを眺めて、ほっこり気分で終了。
どんな小さなモヤモヤも文字を書くスピードで考えながら手を動かすことで、ノートの上の感情がちっちゃな事に思えることもある。そして書くことは無駄じゃないと実感する、の繰り返し。
友人と話したりパァ〜っと楽しい時間を過ごすことはストレス発散にもなり幸せな気持ちになるけれど、根本的な解決にはならない。だから私は時々ノートに頼る。
コーヒー1杯、ワンコイン程度で豊かな1人時間が過ごせるなんて幸せ。長居してごめんなさい🙏と心の中で謝りながら、脳内の整理ができて浄化されて(されない時もあるけれど)スッキリ帰宅する。
と、ここまでnoteに書いたあとで「私のモヤモなんて大したことないな」と思えるから、noteも私にとってのデトックスツールになっているってことに気付いた。
紙のノートと、noteさんへ。今後ともよろしくお願いします♡
最後までお読みいただきありがとうございました。
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