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オーストラリア系のインターナショナルスクールから転校した理由

こんにちは!エリオラ🐶です!
今日はブログにしたかった「オーストラリア系のインターナショナルスクールから転校した理由」について書こうと思います。

昨日からMT✈️の期末テストが始まりました。
「どうだった??」と放課にメールしたところ、「自信が地震に変わったと思う」「タイタニックのように自信が沈没してった」と返事が来ました。
日本語が苦手の割にすごい表現力で笑えました😂

テストといえば.... いつかオーストラリア系のインターナショナルスクールから転校した理由について書きますと言ったので...... 今回正直に書きます。



バリに来た時はオーストラリア系のインターナショナルスクールに入れていました。
転校させた理由は、テストの日が変わるからです!

Year 7で「テスト勉強できてないー」と先生にというと延期になるんです😱
しかも何回も😱😱
結局延期が続き、最終的には1ヶ月も延期されました😱😱😱
これは流石にヤバいでしょ....😱😱😱😱
どんなに体調悪かろうが、渋滞に巻き込まれようが、テストの日時が都合よく変わることなんてあり得ない世の中のため、これは子どもたちに良くないと思って即転校を決めました。

もう一点、「キャラさえ良い子になれば勉強ができなくても良い」というのがほとんどのご父兄の考えで、聞こえは大変いいが、うちの子の将来をよく考えると良いのか悪いのか...🤔
この2つの点が転校を決めた理由です。
差別やイジメじゃないのでご安心くさい🙏



このインターナショナルスクールで、子どもたちはとても楽しく充実した時間を過ごしていたので転校するのはかなりの勇気いる決断でした。

良いところもたくさんありました。
中学生になってサーフィンの授業で1日終わるとか😅、アクセサリージャラジャラして、メイクして、個性を楽しめる格好で通学できる(お髭にタトゥーのおじさん君みたいな子もいたりする👀)など。
更にサーフボード立てが学校にあるので、学校帰りに海に寄ってから家に帰ることもでき、自由すぎて天国のような学校に子どもたちはとても楽しく通っていました。



英語ももちろんメキメキ上手くなり、転校する頃には
「アメリカンイントーネションのオージーイングリッシュを話す(← 私のBFFのオージーのDが認定したからには間違えない
😅)子」
になりました😂😂😂

娘の7🌈がこのインターナショナルスクールでの経験をブログ載せているので、それも併せて読んでみてください。↓


余談ですが、バリ島はオージーがかなり多いので、オージーイングリッシュがわかるって結構使えるスキルなんです!

“Wanna go to Maccas s’arvo??”
「ワナゴートゥマッカズサーヴォ??」と読みます。
これ、何のことだかわかりますか?

答えは「午後にマック行かない?」なんですが😅😅😅
このような「何それ??」となる英語にもめちゃ鍛えられました😂😂😂
更にこの答えも「Defo!(デフォ!と読みます)」
とみんな返すのです。
Definitely の略で「絶対行くわ!」という意味のスラングです😂😂😂
それからオージーは何にでも最後に “y” をつけるので、近所のGUSTO (グスト) というアイスクリーム屋さんまでGUSTY (グスティ)と呼ばれていました。



今は転校してから時間も経ってどうなのかわからないですが、オーストラリア系のインターナショナルスクールはお勉強重視ではなくても良いのなら、子どもたちにとってすごく良い学校ですよ!!

今日も読んでいただきありがとうございました😊

Talk to you soon!
eriora🐶

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