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親子で大苦戦するTOKとディベートについて。

こんにちは!エリオラ🐶です!

今週は久々に、期末テストを1週間後に控えたMT✈️が「課題と宿題でテスト勉強ができないーぴえーん🥲」と泣きが入りました。
ダントツ苦手の英文学の宿題が進まないそうで...😭
他にもスペイン語の宿題があるし、テスト勉強もしたいし、なのに英文学が終わらないからできないとのこと😭😭
「僕はもう英文学はC以下しか取れない」と泣き出し....(ああ、めんどくさっ🥲)
はい!今宵も始まりました!愛と悲しみのMT✈️劇場!!

「そうかー!それは大変だね!MT✈️は時間のマネージが上手くできてないんじゃないのかな??例えば1時間スペイン語の宿題やって、終わらなくても10分リフレッシュ、次の1時間はテスト勉強、10分休憩みたいに気分転換しながらやるのはなんてどお??」
と母はやる気を落とさず、効率上がるようなアドバイスをし、本人も「やってみる!」と元気が出たところに
7🌈が
「てか宿題サボることも大事。先生が出す宿題全部真剣にやってたらあかん。それを見極められるようにならんとあかん。」て....。
ド、ド、ド直球すぎでしょ😅
この究極のアドバイスが全世界の時間のないIBDP生の皆さんのお役に立てますように🙏😂
宿題をおサボりするのは勇気であって能力ではないと母は思いますが、合理的で使えるアドバイスなのかもしれません苦笑。



今日のテーマは親子で苦戦するTOKとディベートについて。

親がお助けマンにならざるおえない教科です。さらに英語のお題を日本語にすると、なんのことだかさっぱりわからなくなります。
例えば...

-ホワイトボードなぜ白なのか?(初期の練習問題)
じゃあピンクにしたらいいやん。

-現在の知識と過去の知識の境界線はどこなのか?(←7🌈の年のIBDPのエッセイテーマ)
境界線ているの?

7🌈はなぜか点が取れたっぽいです😅答えがないからいい点取れる可能性もあるのかも..🤔

-世界的な紛争が経済不況に及ぼす影響を“知識不確実性の相互作用を探る(←MT✈️の今苦労してるディベートのテーマ)
これはPTSDになるレベルううう😱😱😱

とかですよ!?
これスラスラ答えれたら怖いってえええええ🙀わからないのが正常だってってええええ🙀🙀



当たり前ですが未だに何をどうしたらTOKの対策ができるのかわかりません。
なぜなら答えのない教科なのだから🤷‍♀️🤷🤷‍♂️
(誰がどうやって、何を基準に、点つけるのかなーっ??)
逆に皆さんはお子さんにどう対処されています
か?

日本の教育には馴染みのない、この2つの課題は苦手を通り越して試練の教科なのです。
しかも苦手コンボです。

TOKは、お題に肯定も否定もしてはいけないそうで、その中で自分の意見を述べるわけです。そして、その難しい話についてみんなと討論するわけです。
MT✈️のクラスは女子プロレスラー並みに逞しいロシア人女子が手強いそうです。(←ディベートは見た目も大事かも!?)

相手の気持ちを悟り、常に受け身の気を遣いまくれる日本人には生まれつき苦手な分野なんですよねーっ😱
何事も慎重かつ穏便に済ませる私たちの奥ゆかしさは、全く戦力にならないどころか、障害になる皮肉な科目です笑。
多分、トラン○さんとか得意なんでは??


うーむ🤔この教科、将来役立つのかな??

でも、7🌈が「IBのおかげでエッセイ書くスキルが高くデタラメ書いてもメイクセンスしていい点が取れる」と言うので役立ってるぽいですよ😂

2人ともTOKのせいで “To what extent” (どの程度までという意味)の三言葉から始まる質問を聞くと、トラウマで吐き気がするそうです笑。もう立派なPTSDじゃん!!笑


今日の写真はスヴァールヴァルからクリスマーケットの生中継をしてお使いしてくれた戦利品の写真です👌👌👌

みなさん今日もお疲れ様でした!

Talk to you soon!
eriora🐶

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