きっと、これも共感されない。
最近、皆さんの記事になかなか追いつけなくて、先ほど、こちらに辿り着きました。
三毛田さんの『共感されないnote』。
面白いですね~。
元ネタの記事から、皆さんが、数珠つながりで記事を書かれているのも面白い。
皆さん、あるんですね、自分だけのスキなモノ。
確かに、人にわざわざ話したことはないけど、きっと共感もされないだろうけど、スキっていうこと、私にもある。
せっかくの機会なので、便乗させてもらおうと思います。
(三毛田さん、皆さん、勝手に紹介させて頂きました。ありがとうございます。)
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私がスキなのは、パッと思いついたモノで、2つある。
1つは、息子(小2)の後頭部の匂いを嗅ぐことだ。
シャンプーの香りとかそういう素敵なものではない。
もっと生理的な匂い。
汗をかいた後なんて、ちょっと酸味があってツンとする。
そうだ、ポン酢だ。ポン酢の匂いに近い。
そのポン酢臭の後頭部をくんくんするのが、たまらなくスキなのだ。
同じような匂いだとしても、他の人のものは正直違うかもしれない(試したことがないので分からない)。今のところ、息子限定だ。
もう1つは、瘡蓋を剥がすこと。瘡蓋剥離だ。ちなみに、九州の田舎では瘡蓋のことを「つ」と呼んでいた。「つがかぶった」と言っていた(どうでもいい)。
分かっている。瘡蓋剥離、これは良くない。せっかく瘡蓋の下で治癒しようとしているところを、中断してしまうのだから。きちんと待っておけば、自然に剥がれて綺麗な皮膚に戻るのだから。
でも、その瘡蓋が皮膚から少し出っぱっているところを指でなぞり、端が少しだけ浮き上がっていようものなら、そこからペリ~とゆっくり剥がす瞬間。これがスキなのだから仕方ない。
さらに、剥がした瘡蓋をしばらく眺めたりもする。
たまに子ども達の瘡蓋まで剥がそうとして、「やめなさい」と、お叱りを受ける。
瘡蓋を剥がすことで、傷をまた作るようなものなので、本当に良くない。
だから、跡が残っては困るような顔などは、瘡蓋が出来る前にキズパワーパッド(それ自体が瘡蓋となり、浸出液を吸い取りながら治癒へ導いてくれる絆創膏)などを貼るようにしている。
以上、きっと共感はされないだろうけど、私のスキなモノを勝手に紹介させて頂いた(誰得でもない)。
スキというか、フェチというか。一歩間違えたらかなり怪しい。
でも、皆さんも、1つや2つ、きっとあるのでは。
よかったら、この機会に『共感されないnote』、便乗してみませんか。
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最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
共感してはいただけないでしょうが、スキしていただけたらうれしいです♪
***2023/7/3追記***
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