季節の変わり目って
身体とともに感情も変化してる気がして
その感覚がものすごく嫌いだった
でも今思えば
その感情の変化が
四季を思い出深くしてくれたのだと思う
夏になると
浴衣とか着て
飽きても飽きない花火を鑑賞したり
秋になると
お気に入りのセーターを着て
紅葉を見に行ったり
冬になると
唯一の楽しみが
みんなと行く露天風呂だったり
春になれば
花粉症の人は死にそうになりながら
相変わらず花見をする
そんな季節ごとの行事も鬱陶しいし
気温も天気も変化し続ける
国にいることに疲れ果てたけど
四季は私の人生を豊かにしてくれたなと
改めて感じました
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