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書く気力失せてしまったらどうするか

書く習慣を身に着けようとして毎日何かしらか書くと心に決めていたのだが、やはり書く気にならない時もある。そんな時もある。仕方ない。

代わりに何をしようかな~と思ったとき、下記の方法を何回か行ってみた。

本を読む

本を読んで情報を取り入れることに専念する。Kindle所有者のあたしはKindleにて読みっぱなしの本たちが大量にある。そんな本たちを片手に持ち、読み始めてみる。読み始めたら最後まで読み通すというスタイルよりかは結構、何冊の本を同時に読んだりしてるパターンのほうが多い。そんな本の世界に浸っていたら新しいネタやアイデアがでてくるかもしれない。

散歩する


たまには外の空気を吸って、体を動かしてみましょう。公園に行くでもいいし、近くのコンビニに行くでもいいし、スーパーで買い物するのもよし。本を借りに図書館にいるならなおさら良し。私の場合は移動中によく携帯でメモ書きすることが多い。家に帰ったら移動中に書いていた文章をパソコンにコピペして書き起こすことで時短になるし、何よりも『何書けばいいかわからない』というプレッシャーに一日中苛まれることなくその日のうちに投稿を済ませることができる。

YouTubeの視聴をする

どのコンテンツを見てもいいかと思うが、個人的には、『ライターさん、クリエイターさんの日常』みたいなテーマをもった動画を見るのがとても好きだ。彼らの一日のスケジュールを垣間見ることができるし、彼らがいまどんな作品に取り組んでいるのか、どんなことに悩んでいるのかと彼らの生活のみならず、考え方や想いを赤裸々に語っているクリエイターさんがとても多い。書く気を失ってしまっている私にとって彼らの動画は救いなのだ。

寝る

どうしても書く気にならない時は単に脳と体が疲れている証拠なのだと思う。その時はあきらめて寝てしまうほうが善。私の場合は活動時間が早朝になる(朝の4時から6時の間)。仕事が終わるころにはエンジンが切れている。というのもあって、できるだけ書く作業は夜に持ち込むことは避けている。また人によっては夜のほうが作業かどるという場合もあるので、睡眠時間も人によってはバラバラなのかもしれません。執筆作業に集中できるとにかく質のいい睡眠をなるべく確保するようにしましょう’。

ストレスフリーな執筆作業は保証できないが、少しでも気持ちが軽くなれるような工夫はみなさんでもできるのではないかと。さて、皆さんはどのようにしてダウンタイムを過ごされているのでしょうか。


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