今まで話していないスマイルハートの仕組みを話します〜2023年10月〜

お疲れ様です。
今まで話していないスマイルハートの仕組みを本日はお話ししたいと思います。

大学生を抱えるがん患者さん支援団体として、ちょっと普通の団体には無い挑戦をしようとする私たちなのですが・・・

よく言われます。
「なんで大学生とやれるの?」

そうなんです。
皆様の謎が大きいかと思います。

この度、今は転換期で大学生の仕組みがまだ定まっていない状況ですが、
私のコミュニケーションツールであるスラックは74名超えました。

おそらく大人を外すと65人ぐらいでしょうか。

1番の理由は私が若いチカラで未来が本当に変わると思っているからだと思います。
大人の皆さまと話をする時に、若者に対しての良い印象を感じていらっしゃらないことは少なくありません。

私も実はそうでした。
でも、一緒に働いたらわかります。

愚直にまっすぐに仕事に向き合ってくれる姿勢。
失敗を恐れないところ。
ITスキルの高さ。
アイデアの豊富さなどなど。

がん患者さん支援はN P Oですら全体の7%ぐらいしかありません。
社会的支援も他に比べたらほぼ無い状況です。
なのでがんであること自体喋らない人が多い。
なので利益になりずらいため民間企業にも相手にされずらい。

団体自体の影響力を増していかないことには、
いつまでたってもがん患者さんを守ることができません。

その影響力。
新しい道を切り開く人。

誰が変えると思いますか?

私は間違いなく若者だと思っています。

実際にこの若者の定義は、まだ検証していないのですが・・・
私みたいに42才なのに、私はまだ若いと言っている人間も若者に入ると思っていたりしますし、大学生だけでなく高校生も入ると思っています。

おそらく、新しい時代を切り開くのに怖がらずに前を進めることができる人。こちらを指すのだと思います。



固定概念だらけで頭でっかちになる大人。
失敗という恐怖を抱える大人。
グレイでやり過ごすことしか考えない大人。
人に良く思われたいと思っている大人。



など、様々な思いを抱える大人
が多数いる中で、若者はとてもこの時代生きづらい。

でも、コロナが落ち着き時代はまた一変しており、
昔の成功事例が通用しなくなった、今だからこそ若者が動かなきゃいけないと心底思っています。

じゃあ、あなたは若者だけ肩を持つ気なの??


という件に関しては、そんなことはないです。
実は今まで礎を築いてくださった諸先輩方や大人の方々が、
楽ができるように、私達若者が日本の未来の基盤を作ります。

年金も沢山払って貰わないといけない若者がしっかり働きます。

なので、諸先輩の皆様は温かく応援してもらえたら嬉しいです。
できる範囲でボランティアやご寄付などで応援していただけたら私たちのチカラになり、励みになります。
若者が分からない事で沢山傷だらけになったら、包帯持って助けにきて欲しい。

それができるのは大人である諸先輩方しかいないんです。
大人の皆様を蔑ろにする事は絶対にない。

支えて欲しいです。

だからこそ、スマイルハートは大学生と活動ができるのです。
私は若者のチカラを最大限活かす事を1番に考えているので、
時間やお金など多少の痛みを伴っても、大学生の可能性を信じて愚直に進んで参りました。

もちろん相当やらかします(笑)
かなり激的に酷い事もやりますw
それでも、リスペクトや敬意を表してずっと一緒に仕事をしています。

但し大人のように、グレイにやりすごそうとする人間や、
嘘や誤魔化しが多発した人間は、相当つめます。(←私は嫌われますし、つめられた人間は大体やめていかれます)
これなぜそうすると思いますか?

今それやると、今後の人生全く成長できなくなるんです。

だから、大人のように厳しく伝えます。
NP Oでタダでボランティアやってもらってますという緩い感覚は一切ありません。

きっと厳しいかもしれませんが、それぐらいやって、やっと人を笑顔にできると思っています。

それが必ずや大学生に社会に送り出す大きなキッカケになると信じています。

あまり共感共鳴していただけない人材マネジメントに関して。
それでも楽しくみんなとやれるように頑張るのがスマイルハートです。


何か企画や挑戦をしようとすると、すぐに集まり応援もいただける。
厳しいからこそ、涙もあり笑いもある。
全く緩くないけど、お金も発生しないのに、全力で頑張る。
それは全てがん患者さんの笑顔のため。



相当至難の技ですが・・・そんな経験を沢山受けた私しかできないと思って全力でやらせていただいています。

もし、私の思いに賛同してくださる大人の方々がいらっしゃいましたらS N SでD Mいただけたら嬉しいです。励みになります。

これからも応援どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。




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