橋口絵里奈@ぐっちゃん🌸明るい闘病日記

市議会議員/NPO法人スマイルハート/代表理事 国家資格キャリアコンサルタント 両立支…

橋口絵里奈@ぐっちゃん🌸明るい闘病日記

市議会議員/NPO法人スマイルハート/代表理事 国家資格キャリアコンサルタント 両立支援コーディネーター がん教育講師<TV多数出演実績有>34歳で乳ガン発覚★人生のドン底を覚えながらも、生きるモチベーションを高めて元気になる。ガンや病気に悩める女性や、仕事で悩める女性大歓迎♪

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■なにをするサークルか お互いの価値観を共有し合ったり、写真や記事を見せ合ったり、がんでも前向きになる秘訣や人生を楽しむライフハックを学び自分へも吸収できる。笑顔になりたいがん患者さんのためのサークルです。 ■活動方針や頻度 ・サークルの掲示板で写真を見せ合ったり、Slackを使ったりして話します。 掲示板への投稿頻度は月に4回以上、3ヶ月に1回はがん患者さん同志で笑顔になれるイベントを企画します。 ・オンラインオフ会開催予定 ■どんな人に来てほしいか がん患者さんならどなたでも。 前向きにがんを既に乗り越えている方や、 前向きになれずにネガティブから抜けだせない方。 仕事と治療の両立が難しい方はぜひ来ていただきたいです。 ※執拗な営業活動、宗教、政治、マルチ、ネットワークなどを目的とした活動ではありません。 代替療法等はご自身の責任のご判断の元となります。 ご了承ください。 ■どのように参加してほしいか 見ているだけでも大丈夫です。 もしがん患者さんライフハックがある方は積極的に投稿やシェアなど お願いします。

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最近の記事

【祝4周年】スマイルハートは5年目に突入しました。2024年3月

お疲れさまです。 本日は、5年目突入記念について書いてみたいと思います。 NPO法人スマイルハートは3月9日の日であるサンキューの日に、 4周年を迎えることができました。 NPOを4年過ごして思うこと。 みなさまのご協力や支え無しでは 活動できなかったということです。本当にありがとうございます!!!!!! 涙が出るほど、つらい時もありますし、 やっても結果がでない時もあり、心折れる時も何度も訪れます。 NPOは基本的に、ずっと楽しく笑顔でいかに、小難しい事や、面白く

    • 【多分この人元リクルート】参考にならない入院中のおススメの過ごし方4選★2024年3月

      お疲れさまです。 本日は、参考にならない入院中のおススメの過ごし方をお伝えできればと思います。 実は、昨日のオンラインカフェ会にて入院中の方が来てくださいました。 内容は心のモヤモヤをすっきり解消する方法をみんなでシェアしあうという内容だったのですが・・・ 私はやっぱり思ってしまいました。 多分、私変だ・・・( 一一) 私の入院中の過ごし方があまりにも特殊で参考には全くならないと思いますが、読み物程度にネタであれば思わず笑っていただけると思い、書いてみることにします。

      • 【がん患者であり市議会議員が作ってみました】がん患者さんとのコミュニケーション事例集その1。2024年2月

        お疲れ様です。 本日は、がんを経験した私がお届けするがん患者さんのコミュニケーション事例集を書いてみたいと思います。 がん患者さんに言ってはいけない言葉が巷には蔓延っておりますが、この傾向は少し心配になることがよくあります。 それは、言ってはいけない言葉を多用すると、 『がん患者さんに何も言ってはいけない』と誤解をされる方が多いからです。 がん患者さんと社会との架け橋になりたい。 そう強く思っていた私は、この件は解消すべき問題だとも思っていました。 「がん患者さんと

        • 【AYA世代の悩み】ごめんなさい。あの日あの時・・・私、みんなが大嫌いでした。2024年2月

          お疲れ様です。 本日は・・・ 予算質疑による勉強を3時間ほどやっておりました。 快活クラブでサクサク進みました!! 快活クラブはなんと選挙結果もこの場所で確認した私でして、 とても感慨深い場所なのです・・・m(_ _)m 今日はずっと調べていました。 私の今回の予算質疑は3末に登壇させていただきます。 是非、傍聴に来ていただけますと幸いです。 よろしくお願いします! また、今日のお話はAYA世代時代に言われて傷ついたことを書いてみたいと思います。 なぜこのお題を書きた

        【祝4周年】スマイルハートは5年目に突入しました。2024年3月

          がん患者だけど医療者に恩返しをしたい!!!その野望が8年越しに遂に爆発しました。2024年2月

          お疲れ様です。 がん患者だけど市議会議員の橋口です。 本日、実は・・・ がん患者だけど、医療者に恩返しがしたい!!!!!その気持ちが遂に爆発してしまいました。 #8年越し #遂に爆発 私は、9年前に乳がんステージⅡでしっかり手術や治療をやり遂げた がん患者です。 現在はがんサバイバーとも言うのでしょう。 34才という若さ(AYA世代)で、がんを経験してしまったものだから、 人生まさに絶望を感じていました。 しかし・・・なんと医療のチカラで元気に笑顔で生き抜けていると言

          がん患者だけど医療者に恩返しをしたい!!!その野望が8年越しに遂に爆発しました。2024年2月

          スピ系でもない、社会や医療批判もしない、圧倒的当事者意識の強すぎるがん患者ができあがった理由とは?2024年2月

          本日は、皆さまと価値観が全く違う理由をとことん自分のためにも 掘るブログを書きたいと思います。 私は、本当に全く皆さまと価値観が考え方がほぼズレます。 #全く悪気はございません #なんだかすみません 私の自己紹介をすると、 約9年前にがんを経験したがん患者。 今、市議会議員になります。 価値観や考えを合わせにいくという女子の共感共鳴も、 全く入れずにおりますが、女子が嫌いなどではありませんし、 男子が嫌いなどもありません。 ただひたすら、考え方がきっと変というだけなん

          スピ系でもない、社会や医療批判もしない、圧倒的当事者意識の強すぎるがん患者ができあがった理由とは?2024年2月

          ”みんなを笑顔に”に秘められた4つの思いとは?2024年2月

          お疲れ様です。 本日は”みんなを笑顔に”に秘められた思いを4つお伝えさせていただければと思います。 私は現在どんな資料やパンフレットにも、議員としては”みんなを笑顔に” NPOでは”がん患者さんを笑顔に”と書いています。 私のメインテーマであり、スローガンとなっています。 これは、本当に深い思いがありまして、今まできちんとお話できていませんでした・・・ まず1番には、”みんなが笑顔であるべきだ”と心底思っているからです。 元々、平和主義なところがあり、争いや対立を嫌う

          ”みんなを笑顔に”に秘められた4つの思いとは?2024年2月

          孤独だったがん闘病時代を振り返り、解決に向かって走っています。2024年2月

          お疲れ様です。 本日は、学生インターン4日目になります。 私はかれこれ2年半、学生インターンを続けておりまして、 今回は2回目の1人開催になり、広報・企画・マーケティングなどを担当。 福岡女学院大学の3年生 佐藤瑠名さんを教えております。 明日はラストDAY。 対面にて学びます。 私も大変緊張するのですが・・・ 今回も、心が震えて泣きそうになることがありました。 1つ目は、動画を大学生同志で撮りあってくれて、 内容が、がん患者さんの心に寄り添ってくれていたこと。 2つ目

          孤独だったがん闘病時代を振り返り、解決に向かって走っています。2024年2月

          ボランティアは”やってあげている”or”やらせていただく”?2024年1月

          おはようございます。 本日もマックカフェからスタートです。 皆さまは、ボランティアをやってあげていますか? それともやらせていただいていますか? このニュアンスと感覚がどうしても、NPOをしていると気になるところなので表明しておきたいと思います。 基本的に、私は、寄付もボランティアもやらせていただくが正解だと思っています。理由は、寄付先やボランティア先に見返りを求める事自体失礼だからなのです。 政治家の方々の特に”やってあげている”は非常に気になりますが、 私は心の中

          ボランティアは”やってあげている”or”やらせていただく”?2024年1月

          とことんやり抜くと得られるモノとは?2024年1月

          皆様、おはようございます。 本日は、”とことんやり抜くと得られるモノ”で書いてみたいと思います。 最近の傾向で感じる事といえば、 熱量が低い人が増えた 特に若い方に増えている傾向 そう感じる事が多いです。 熱量とは、情熱や意欲、元気やヤル気、思いの強さなどを指します。 ネット社会となり、モノは溢れ、効率化を重視。 AIも発達をしており、人間のマンパワーでさえ不要になりがちな時代。 少子高齢化、人手不足。 そんな世の中になってきている事が要因なのではと思います。 実際

          とことんやり抜くと得られるモノとは?2024年1月

          営業は達成したら褒めてくれるのにがんの闘病は頑張っても褒めてくれる人は主治医と看護師さんのみというリアルな現実にがんの自分を恨んでいた私の野望〜2023年1月〜

          改めまして、石川能登半島地震において、お亡くなりになられた方への ご冥福をお祈り申し上げますと共に、 どうか1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 1日以降、スマイルハートの投稿や、ブログの執筆、 橋口の市政の活動のアップも毎日何を発信していったらいいのか 毎日悩んでおりました。 私ができる事は何かととことん考え、 結果、継続的なご寄付やご支援をさせていただく事に決意いたしました。 ”みんなを笑顔に” ”がん患者さんを笑顔に” そんなスローガンを掲げて、日々活動をす

          営業は達成したら褒めてくれるのにがんの闘病は頑張っても褒めてくれる人は主治医と看護師さんのみというリアルな現実にがんの自分を恨んでいた私の野望〜2023年1月〜

          がん患者はみんなの迷惑になるから黙っておくべき。人生の十字架を早々に背負い生き地獄だと34才で感じた私の人生が変わった2023年を振り返ります〜2023年12月31日〜

          もうすぐ年越しですね。 これで今年最後のブログになります。 本年は本当にありがとうございました。 2023年は私の人生が180度変わった年でした。 私は生き地獄を34才で感じた私でしたが、 8年かけて、変わった気がします。 その転機ともいえる年が2023でした。 34才でがんに罹患し、 社会で生きていくのが辛くて辛くてしょうがなかった。 みんなと価値観や考えが180度変わってしまい、悲しかった。 そんな孤独や疎外感を埋めたくて、 必死に踠いて、足掻いて、吠え続けてきた

          がん患者はみんなの迷惑になるから黙っておくべき。人生の十字架を早々に背負い生き地獄だと34才で感じた私の人生が変わった2023年を振り返ります〜2023年12月31日〜

          【人生最大級】100万人のがん患者さんを笑顔にしたいと思っているので誰か聞いてほしいです。2023年12月

          引き続きブログを書きます! 私は、怒られる事やドン引きされる事、反対される事といえば、おそらく右出る者はいないんじゃないかと思う程、様々な事をやってきました。 その度に、自分を貫いてきました。 私自身、怒られるつもりは一切なく、 なんなら、褒めてもらえて、認めてもらえるんじゃないのかと思う程、 全力でいつも頑張るタイプの人間です。 直球で伝える事を心掛けておりますが、不思議な事に大体いつも 怒られています。 #今となれば理由はよくわかります #ごめんなさいm(_ _)m

          【人生最大級】100万人のがん患者さんを笑顔にしたいと思っているので誰か聞いてほしいです。2023年12月

          がん患者なのに社会課題解決に動く私の強い責任感と人生のミッションを発揮させた私の8年越しのやりたい放題、2023が終了します〜2023年12月

          年末年始のお忙しい中、みなさま、お疲れ様です。 西新ではリヤカー部隊でおもちや、しめ縄が売られていたりと、 年末年始を感じながら・・・・ お仕事は昨日街宣活動を終え・・・ 普段はお友達とお食事をしたり、 家族に会ったり、ジムに行ったりと過ごしています。 皆様は、いかがお過ごしでしょうか。 私は、この2023を振り返りをしていました。 この年はまさしく、激動の年でした。 おそらく、公式に穏やかに、笑顔で一番暴れ狂ったのではないでしょうか。 今年の2月より政治の世界に挑

          がん患者なのに社会課題解決に動く私の強い責任感と人生のミッションを発揮させた私の8年越しのやりたい放題、2023が終了します〜2023年12月

          ”あんたが世の中を変えてよ””みんなを助けてよ”と言い放った抗がん剤治療を途中でやめた、おばあちゃんが夢に出てきました〜2023年12月〜

          お疲れ様です。 本日は、オンライン飲み会の日です!! 年に1度のカフェではなく、お酒を解禁するという日。 毎年恒例で、いつも最多人数の方が来てくださいます。 そんな1日なので私はとても楽しみにしています! そして大学生復活記念祭!! みんなは就活などで多忙の中、作り上げてくれました。 私が議員となり、本当にこのオンラインカフェ会の運用がほぼできなくなってきた昨今・・・>< 大学生がどれだけ頑張ってもらえるかが、運命を左右するところまで来てしまいました。 色々、話し合いも

          ”あんたが世の中を変えてよ””みんなを助けてよ”と言い放った抗がん剤治療を途中でやめた、おばあちゃんが夢に出てきました〜2023年12月〜

          橋口絵里奈の印象を大学生に聞いてみました〜2023年12月〜

          ◼️甲斐武竜 福岡大学・経済学部・産業経済学科 印象の変化の点では、橋口様は、初対面の時にがんになったことがないから元気に活動できている人だと考えていました。しかし、実際はがんになったことがあり、それでも元気に活動していて、経験したがんから学んだこと、気づいたこと、周りのがん患者さん達のためにできることは何かを考えている人ということを、実習を通じて気づきました。橋口さんのような、自らつらい思いをして、それをただつらい思いをしたと伝える人ではなく、その辛かったという思いを他の

          橋口絵里奈の印象を大学生に聞いてみました〜2023年12月〜