メモ少年を見て思ったこと。2024年5月

お疲れ様です。
最近、街録チャンネルをキッカケにメモ少年という小学生時代からのロバート秋山さんの熱狂的なファンからテレビ局のディレクターになり、推しの番組を作るようになるという激レアさんなのですが・・・

かなり刺激になりました!!!


私は、好きなものを熱狂的に推し続けるという特性があり、
果たして、ここまで好きなものを追いかけれているのか?と振り返ったところ・・・

ありました。

”がん患者さん”です。

おそらく、9年前に助けてもらったがん患者さん達に、
助けてもらい、闘病を乗り越えられた奇跡を本当に色々な人に広げたくて、
今の私がいます。

私が助けてもらったものは、
何か高い治療やジュースなどではなく、

ただただ人の思いやり・笑顔・繋がり・情報

になりまして、その凄さを伝えていくこと。

これが私の使命になります。

私がこの議会で闘う理由も、
そんな助けてもらったがん患者さん達に、
生きやすい社会を作りたいからです。

そして、そのミッションに対して、実現する為に行動すること。

がん患者さんを笑顔にする活動を通して、
気づいた小さな声を大きくしていくという新たな使命を愚直にやり通すこと。

今ミッションを掲げて行動するものの、
立ちはだかる壁があると感じていることがあります。
それは、

”がんでも前向きな人生を取り戻す”

と言い辛いことです。
がん患者である私からすると、
本当に希望を持ちワクワクするのですが、

一般の方には受け入れてもらいづらいスローガンかもしれません。

しかし、私は医療のチカラやがん患者さんのチカラ、そして自分自身を心底信じているため、
これはがんでも前向きな人生を取り戻すことはできると確信しています。

今はそのような社会を変えるには、
どうしたらいいのかという仕組み構築について、SNSなど皆様の発信を拝見しながら勉強させていただいています。

がんという怖さを払拭すれば、
聞く耳を少しは持ってもらえる?

橋口に影響力があれば聞く耳を持ってもらえる?

など試行錯誤中です。

最近ではまずは身近な人からがん教育を学んでもらいたいと、
行動しております。
私のがん教育の話を聞いてみたいよ!という方は是非お声がけください。


がん教育が広まれば、がんの怖さは薄まります。
そして誰もが生きやすい社会を目指していきます。
それも私に教えてくれたがん患者さんや医療者の方々、元リクの皆さん
がいたからです。

引き続き頑張ります。




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