友達
こんばんは
昨日友達から電話が来ました
「今日暇?」
コロナの影響で暇をしている友達
次々と出てくる就活の愚痴
一緒に暮らす親の愚痴
たくさん相手の愚痴を聞いて切られた電話
ん〜なんだったんだこの時間は(笑)
進む道の違う友達の話は最初の方すごく興味深くて面白かったけど、だんだんと加速していく主観的でツッコミどころの多い愚痴には何故かこっちが疲れを増すような内容でした。
小学生から仲の良い友達
お互いを知ってるからこそなかなか言いきれない
「それは違うんじゃないかな」という一言
相手のことをよく知り過ぎると、相手が私の話を聞き入れないポイントや相手の家族にも言われているけど聞いてないんだろうなっていう背景が見えてきます。
伝えるべきか、伝えないべきか。
私が言っても聞き入れない
なら、どんな伝え方をすべきか
初めて話す人にも気を遣うけど、仲の知れた友達や家族にも言葉を選ぶ必要があります
『でも会社の人や家族はこういう意図で言ってるんじゃないかな』
次の電話で勇気を出して言ってみた
「いやそれはないから」
一瞬にして消えた(笑)
はや、え、はやくね、
あ〜ね〜、そう来たか、と今までは流していたけどいつも後から、これでいいのかって思う。
さあ、次の作戦。
『私だったらこうするな〜、もしかしたらその人はこういう意図があると思うし』
「あ〜その手があったか〜」と友達。
え、ちょっと効果がみえる気がする
言い方ひとつで捉え方が変わるし、
仲のいい友達だからこそ、どんな存在でいてほしくてどんな魅力があるのかを周りの人にもわかって欲しい
話をただ聞いてあげることも、聞き方でだいぶ違う。仲が良いは、お互いの程よい気遣いで成り立つ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。