『ぼくたちはみんな大人になれなかった』

こんばんは 今日はこの本の感想文 『ぼくたちはみんな大人になれなかった』 主人公が過去に一番好きになった人のFacebookに友達申請を送ったことをきっかけに、彼女といた日々が蘇ってくる。 主人公が現在において過去を思い出す場面は、その時その瞬間に思い出したことがわかる構成で一緒に過去を辿り、主人公の思いを拾い集めている気分だった 恋人と過ごす日々は、その人そのものだけではなく、自分を取り巻いていた世界や時間をも思い出させてしまう 「うれしい時に、かなしい気持ちにな

自己紹介してください

こんばんは 私事で長いことnoteをお休みしたのですが、 休んでいる間もnoteのことは頭の隅っこで行ったり来たりしており、そわそわしていました そして、私のnoteを書く目的であった、自分の文章力をつけたいということや頭の整理、日頃の気づきを言葉にしたいということが、今までのたった数記事で段々出来るようになっていたことに気が付きました。 さて、みなさんは梅雨をどう過ごしますか？ 私はコロナ自粛の間もうひとつ始めたことがあります。英会話です 高校生の頃から特に勉強が

看護学生のリアル

こんばんは 看護学生の１番の難関。『実習』についてだらだらと書いていこうと思います 実習は学生にとって近づくにつれてお腹が痛くなるくらい怖いものです 学校によっては実習期間が異なるみたいですが、私の場合は約半年間の間にいろんな領域に実習に行きました。行く前はすごく不安で、自分の知識の無さに落ち込んだりしていました。各領域が３週間程度あるので、どのように乗り越えようかなとばかり考えていました。 実際に初めて行って見て思ったことは、 「あれ？意外と楽しい。」 乗り越えな

SNSの世界はたまに生きづらい

こんばんは 凹んだ時、ストレスがたまった時。一度携帯を伏せて見たくない。誰とも連絡を取りたくない。 Twitter、LINEは中学生の頃から、Instagramは高校生から。だんだんと使う場面が増えて、最近では必要不可欠になってしまったSNS。 Twitterは、最初は趣味のために利用していたので自分が知りたい内容だけを発信している人をフォローしてたまに会ったりもして、、 自分と好きを共有できる人が日本全国にいて楽しめる使い方をしてました。だから、好きな時に見て、好きな

オンライン

こんばんは 大学４年生になって２ヶ月とちょっと いまだに大学へ足を運ぶことがなく、前期はもはや大学には入れません 最近の私は１年生が受けているオンライン授業を一緒に聞いています。国家試験を控えた看護学生にはありがたいことなのですが、オンライン授業を受けてみて感じたことがあります。 まず内容が７割程しか入ってきません 大学の先生は基本的に分かった程で話を進めがちな人が多いなと感じているのですが、授業では顔を出さなくてもいいことがあるので生徒の反応も伝わっていません

友達

こんばんは 昨日友達から電話が来ました 「今日暇？」 コロナの影響で暇をしている友達 次々と出てくる就活の愚痴 一緒に暮らす親の愚痴 たくさん相手の愚痴を聞いて切られた電話 ん〜なんだったんだこの時間は（笑） 進む道の違う友達の話は最初の方すごく興味深くて面白かったけど、だんだんと加速していく主観的でツッコミどころの多い愚痴には何故かこっちが疲れを増すような内容でした。 小学生から仲の良い友達 お互いを知ってるからこそなかなか言いきれない 「それは違うんじゃないか

真実を書くと涙が出るから、嘘も入れさせて

私のトラウマ それは「明日から入院するね」 小学３年生の頃に母親に言われた言葉。 私は親の検査について行って、３時間ほど待合室や食堂で待って、やっと帰れると思った時に言われた言葉 そのあと病院の食堂で一緒に食べた遅めの昼ごはんはすっごく味がしなかった そして先月。 「ごめんね、また再発した」 長い長い通院も終わり再発はほぼないと母も私も、家族全員がそんなこと思ってなかったし、もはや忘れていた部分もあった 聞いた瞬間、言葉が出なくなり、 『嘘でしょなんで』はそのあと

魔法の国は家にも作れた

こんばんは やった〜〜〜 待ってたよ、パオクッションちゃん。 先に言いますね。私、ディズニー大好きなんです 小学生の頃テレビ出みてから、『なにここ、綺麗』 ディズニー特集に釘漬けでした。でも、私の家族はそんなに遠いところに家族旅行はしないので、早い段階から子供のうちにディズニーランドに行けるのを諦めていました。 諦めていたもののずっと心の中に残っていて、本屋にいくと、行けないとわかっていてもディズニー攻略のミッキーさんの載ったガイドブックを買ってもらいました。 今考

それは勘違い

こんばんは 私は女子大に通う21歳です 九州の南の方出身です、 身長165cm、趣味はアイドルのライブに行くことです このような自己紹介をした際にどのような印象を持ちますか？ たったこれだけの自己紹介文ではたくさんの勘違いが生まれます そして困ったシチュエーションが出来上がります 21歳の女子大生。 女子大というキーワードを聞いて「お嬢様か、バイトとかしてないんでしょ」 人それぞれです（笑）している私にとってはぐさっときます 九州出身です。 九州＝「え〜なんか方言言

はやく、夏。

女子大生が辿ってきたファッション誌

こんばんは 『この服欲しいなあ』『このモデルさんかわいいな』 雑誌にはたくさんキラキラした世界が広がっています ドラマでも雑誌編集部の様子を描いているものもあり、一時期私も雑誌が好きすぎて雑誌編集部にどうしても入りたいと親に言っていました（笑） 中学校の頃に出会ったのは「Zipper」「Seventeen」 まずはZipper。私が中学生の頃は、原宿系が流行っていたので、ポップで派手な色合いで独特のファッションはすごく可愛かったな〜有名なモデルさんやタレントさんもたくさ

やる気をなくしたら

こんばんは はあ、とため息をつきたくなる時。横にあるソファやベッドに倒れこみたくなる時。皆さんは何しますか？ 『昨日まであんなに頑張ってたじゃん』と自分でもたまによくわからなくなります 私のやる気スイッチはどこ？ 見つからない。 今日はダメだ、多分無理だ どうしてもどんより気分になる日 私はもう吹っ切ります 「今日はそういう日。仕方なくね？」私の頭の中にいるギャルがそう言うから、もうそれでいいんです。 その日は本当に何もせずに早く寝たら 不思議と次の日は作業がはか