いざ学会へ。
R5 7/8,9に日本創傷オストミー失禁管理学会学術集会が仙台で開催されました。
仙台なんだ!と直前に知って事前登録期間なんて既に終わっているから、¥会費がちょっと…⤴⤴だなと🤔迷いましたが。
学会にリアル参加なんて久々〜。
現地に出向いての参加はやっぱりイイ😆
もう少しワサワサ参加者が多くても良いような…?と思ったけど、コロナの規制が緩んだとはいえまぁ医療関係だから病院ごとにそれなりの決まりがあるのだろうなと。
『創傷』『オストミー』の学会だから、皮膚排泄認定看護師(WOC)の症例が沢山。
自分は、ただの看護師。
認定看護師なんて持っていない、
訪問看護ステーションの看護師。
若干肩身が狭い気がしなくもありませんでしたが、難治性の皮膚疾患を持った利用者さんがいる時はWOCナースが同行してくださるとホントありがたい!
訪問の世界もぜひ知ってほしいと密かに思いました。
震災のご講演があり、
危険が迫ったら逃げる!
〇〇は当てにしないでできることをする!
とても印象的でどの災害に関しても言えることだと思いました。
危険を予測するのは情報だけじゃなく、自分の勘というかそういうのも研ぎ澄ませておきたいものです。
言いようのない、不安というか、わさわさ感、違和感。
そんなふうに感じる時は、その感じに従う方が正解だったりします。
いろいろ。
災害に限らず。
もしも、空振りになったとしてもたぶん得られることがあるはず。
情報も大事。
自分の感覚も大事。
自分も大事な人も守れるような冷静さを持っていれたらなと思います。
いい金額だと思った会費も、ランチョンセミナーのお弁当、スイーツセミナーのお菓子、コングレスバッグに協賛企業さんからの諸々のいただきものを考えると、妥当だ…。と思いました。
2日間行くつもりでいましたが、2日目は疲れちゃって断念。
車で1時間半の距離を2日間移動するなら、やっぱりホテルに泊まる方が良いかも…。
学会中は、講演を拝聴するために、会場を移動しまくり、ランチョンセミナーの整理券がなければ、残りのお弁当をいただくために整理券なしの列に早めに並んだり、スイーツセミナーは整理券の発行すらないので、やっぱり早めに並ぶ😆
聞きに来たのか、食べに来たのか、もはやわからん…。
と思いそうになりますが、そんな争奪戦に関わるのも学会参加の醍醐味だったり。
「普段は人気ラーメン店にも並ばないくせに。」と自分にツッコミを入れたくなる。
それとコレは別!
学会は時間と体力勝負だったことを思い出したところでした😅
機会があればまた別の学会に行くつもりです😉
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