本当の世界を知りたかったら…女性のための社会学講座が一発解決してくれる

満月の今日、佐渡は暴風雨が吹き荒れております。
こんな日は柿もぎはできないから、朝から家の中をせっせと整え現在に至る。

家を整えると、気分も整っていくから、
こういう日も大事だなぁなんてしみじみ思う。


9月末からeverydayジャージを着て、
everyday柿畑に立ち、everyday柿をもいでもいでもぐ日々を送っております。

青空の下、鳥の声を聞きながら、大地に立って汗を流し、
時折吹き抜けていく風のなんともいえない爽やかさに
「幸せや〜」と心が喜んでいるのがよくわかる。

体は疲れるんだけど、それを上回るこの充実感はなかなかすごい。

ずっと農耕民族として国を豊かにしてきた日本人は特に、
自然の中にいるだけで幸せや感謝が生まれ、元気になるようにできている。

逆にいうと、自然から離れれば離れるほどおかしなことになっていく。

コロナ禍で人がより自然を求めるようになったのは、
当たり前の流れなんだなぁなんて思ってみたり。

前の記事だけど、柿もぎについて書いた記事


———

さてさて、そんな柿もぎLIFEを送っている中、
LINE@の方で伝えたいことが最近は溢れているという話から
「日本ってすごい国なんだ!」
「日本人って素晴らしいんだ!」

と、なんとも暑苦しいメッセージを送ってしまった…

いきなりそんなこと言われても、
ほとんどの人はぽか〜ん状態だったかもしれない。

ただ、神谷さんの話や表には出てこない“本当のこと”をしれば知るほど、
危機感は募る。

煽りたくはないけれど、現状は、
「“かつての”日本はすごい国だった」
「“かつての”日本人は素晴らしかった」
の過去形で語られてしまう流れが加速してしまっている。

伝えたいことは多々ある一方で、
わたしがやろうとすると何をするにも時間がかかってしまう。
(1記事書くのに平均3〜4時間、話すのも苦手、イベント開催は気分次第…)


なので、これを読んでくれてちょっとでも興味関心持ってくれた方は、
こちらの講座を超おすすめしたい!


お金、医療、政治、教育、食、歴史、天皇陛下…
これを学ぶと実は全部繋がっていることがわかるから衝撃的。

世界の見え方がガラッと変わる。
わたしは頭がスパークした!

・日本の教育は世界のスタンダードではない
・先進国一経済教育が遅れている日本
・添加物使用料世界一
・単位面積あたりの農薬使用率世界一
・若者の自殺率世界一

ほんとどれも一位になんてなりたくないものばかり…

こういったことを知ってしまうと、絶望に近い感覚になってしまう場合もあるんだけど、でもやっぱりまずは大人がちゃんと知るって大事だと思うんだ。

そうしないと変わらない、変われない。


医療とか政治とか歴史なんて聞くと、小難しそうに感じるかもだけど、
そこはご安心を。

一昨年佐渡にも来てくれた神谷さんとちはさんの名コンビが、
痛快、爽快、軽快に教えてくれるからわかりやすくって
笑っちゃう場面も多々ある。

信じられないほど膨大な知恵を網羅している神谷さんの引き出しを、
ちはさんが何にも知らない女性にもわかりやすい形や言葉にして引き出してくれる。

まさに名コンビ。

なので、ご安心を❤️


今月末に選挙があるけれど、投票に行かないでは何も変わらない。
一票入れたいと思う人がいなければ「白票を投じる」がとても意味ある一票になると教えてくれたのも神谷さん。

ぜひ、興味ある方は受講してみてね。


おまけ:神谷さんとちはさんが佐渡に降臨してくれた時の記事





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?