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月星座ファッション

何を着ていいかわからん迷子になっていた時があります。

ある程度の年齢に達すると(30代以降)
・大人らしい服装をしなければ
・子どもの手本にならなければ
・何かを成し遂げる人にならなければ
・失敗をしてはいけない
・お金にならないことをしてはいけない
・嫌な人とも付き合わなければならない

こんなふうに思ってしまって
行動(ココロ)に制限が
かかってしまってるんじゃないかと思う。

これって誰から言われたわけでもないと
思うのだけど
何でか勝手に大人脳として
インストールされてるんじゃなかろうか?


わたしの場合は
母の教えとしてインストールしてたかな。
だから30歳後半になった時に
”着る服がない!!”ってファッション迷子に
なってたもの。

ミニスカートやショートパンツ好きだったし
ネオンカラーも好きだった。
だ・け・ど!
30後半のオバサンが着ててええのん?て
なったんだよ。

そこからカジュアルな服装してみたり
ママさんスタイルしてみたり。
ジブンの好きがわからなくなってて
外からの情報をそのまま取りいれてた。


オモシロくもなんともない人間になってたから
日々の生活がおもしろくなかった。
子どもとの時間が苦痛だったな。

あの時に戻れたら思いっきり子どもとの時間を
満喫するのに、と思うけれど
時間は戻せないから”いま”を楽しむ。全力で。

ジブンを好きになるまでの過程は長くなるので
何回かに分けて書いていこうと思う。

好きになったキッカケの1つがファッション。
ただのファッションではなく
月星座ファッションにもとづいて
服を選ぶようになったから。
そのついでに髪もpinkになった。

月星座ファッションは”本質をあぶりだす
すっごい抵抗あるのよ、はじめは。
だって本質だから。
知られたくない部分で隠しておきたいから。
本質あらわして否定されたら
大大大ショックだから。

それが、だんだん楽になってくの。
大人になって身につけたカターイぶあつーい鎧を
脱いでいってる感じなのだ。

ココロがほぐれるってこんな感じなんだと思う。

大人のココロがほぐれてやわらか~くなってたら
子どもは楽だと思う。

子どもの話はココロがやわ~くないと
聞けへんし口をはさみたくなるものね。
子どもが見てるのって在り方だから。

今は迷子を卒業できて
ジブンのファッションを楽しんでおります。
靴下の半数がネオンカラーになってるよ。





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