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サステナブルな暮らし、ミニマルな暮らし、食事編

ニュージーランドで自給自足生活してみたり、ヴィーガンやベジタリアンの人と生活してみたり、日本の離島で生活してみたり、軽バンで旅しながら生活してみたり、いろんな暮らしを経験し、いろんな人に出会い、環境問題や食について興味を持ち自分なりに学んでみたりした。
今は、いわゆるサステナブルな暮らし、ミニマムな暮らし。

私の食の暮らし
明日登山に行こうと思いついて、おにぎり用に土鍋で玄米を炊き、おやつを作ろうとキッチンを漁る。
全粒粉・レーズンでスコーンを作ろうとレシピ検索し、全粒粉と米粉、レーズンと干し芋、ベーキングパウダー、水で生地を制作。
卵や牛乳なしだと、生地が固まりにくいため、エコラップで包んで、冷凍庫へ。家はラップはなく、エコラップかタッパーでまかなっている。特に困ることはない。


固まったら包丁で切り分けて、フライパンで焼く。家にオーブンもレンジもない。それらなしの生活していたら、特になくても生活困らないんだってことを体感して、自分の家にもない。


レシピ通りの材料じゃないからか、適当な分量だからか、スコーンというより、ケーキのような触感。味もおいしい。満足、満足。

おにぎり作って、スコーン入れて、明日の登山準備は完了。

ヴィーガンではないけれど、自分で作るのはベジタリアン料理が多い。卵や乳製品は基本買わない。お肉も魚もほとんど買わない。ヴィーガンの良い所って、少ない材料で美味しいものを作れることだと思う。

食べすぎや食生活の乱れで、身体整えたい、と思ったときは、玄米+味噌汁!これに限る!


食べるものも、ミニマルなものが心地よい!たまにはからあげやラーメンも食べるけれど、自分のベースにあるのは、ミニマルな食事。素朴というか粗食。これが自分が一番整う気がする。

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