毎日が選択の連続、自分が決めた選択をどう生きるか

毎日が選択の連続。どの将来の道を選ぶかの大きな選択から、今日何食べるかの小さな選択まで。自分の意思で物事が、人生が、進んでいく。

今日、ありがたいお話をもらった。以前参加していた活動で、自分がやってきたことを評価されて、また参加してもらえないか、とお誘いいただいた。自分でもやりがいを感じていたし、またやりたいと思っていた活動だった。

しかし2日前、新月のタイミングで、このやりがいを感じていた活動のことを手放そう、執着していた楽しすぎた思い出たちを手放して、前に進もうと、決めた。そう、心が決めた。

だからか、今日その話をもらったとき物凄く嬉しかったのだけど、私は心からのワクワクは感じず、やりたいことだけど、好きなことだけど、タイミングは今じゃない。と感じて、お誘いを断った。

断ったことに後悔はない。でもずーっとこれで良かったのか悩んでいる。心の底からお誘いを断ることに意思は向いているのだけど、声をかけてくれたことが嬉しかったから、またやりたいと思っていたことだから、やはり迷いはあるのかもしれない。

この自分が選んだ選択を、これが私にとって正しい道だったと、将来確信するためには、日々精一杯生きていくこと。ただ毎日を一生懸命生きること。過去にとらわれず前を向くこと。私の直感の選択を信じて、ただ道なき道を歩み進んでいく。これでいい、これで良かった、そう自分を信じながら歩みを進める。今日決めた選択に、今は意味はない。この先自分がどう歩み、どう生きるかで、この選択で良かったと思える日が来るのだろう。