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心のつぶやき

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日々感じたことをつぶやいています。
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#人生の生き方

鈴木敏夫プロデューサーから学ぶ2つの生き方

ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが対談で話していた言葉。 私は何度も前者を試した。 本を読…

eri
10か月前
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自分の魅力を引き出す旅に出よう

「自分探しの旅」という言葉をよく聞きませんか? 私も過去に「自分探しの旅」をやっていまし…

eri
11か月前
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自分の状態は選ぶことができる

「ポジティブ」「前向き」でいるということが私は苦手。 でも過去に「ポジティブ」と「ネガテ…

eri
11か月前
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人生は人との出会いで創られていく

「人生ってどんなものから作られていくと思う?」 という話題を、最近友人と話し合った。 私…

eri
1年前
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結果を放棄すること

「結果ってなんだろう?」 ある日、そんな疑問がわいた。 テレビのニュースで13年前の事件を…

eri
1年前
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他責思考から抜け出すことで、人生が生きやすくなる

生きづらさの原因となる思考癖に「他責思考」があります。 過去の私は他責思考をしていた人間…

eri
1年前
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「問い」は本当の自分を思い出させてくれる魔法の言葉

世間に出ると、多くの社会的課題を知る。気候変動、森林伐採、動物の滅亡、放射線物質等による土壌汚染、資源の枯渇、人口問題、心の病や自殺の増加、過労、待機児童、介護問題など。 ちょっと考えただけでも無力感と絶望感におそわれる。 それは正しい答えが見つからないからか。 問題が大きすぎるように見えるからか。 そんな無力感と絶望感を味わったあとに、私は思う。 ひとつの正しい答えは初めから無いのだと。正しい答えを出さなくてもいい、と少し穏やかになる。 そして微力ではあるけれど、無

誰かの言葉に背中を押されて、気がつけばここまで来ていた

「今ここにいること」 熊本に住んだこと、来週熊本から移ること、そしてこれまでの経験すべて…

eri
1年前
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焦らないで、自分のペースで

今振り返ってみると、がむしゃらに動き続け、がむしゃらに生きていた20代は、毎日毎日をただ精…

eri
1年前
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何者かにならなければいけない私がいた

25歳、日本を出て、オーストラリアに飛び出した。 それからやりたいことに次々と挑戦し、行動…

eri
1年前
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引っ越しは人生の棚卸し作業

引っ越しのために荷造りを始めた。 今の家に住んだのは1年弱、大がかりな掃除をしたことはな…

eri
1年前
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自分の誕生日を自分のために過ごす

今日3月21日は、宇宙元旦と呼ばれる大きな節目ですね。 そして私の誕生日です!(私的にはこっ…

eri
1年前
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過去を愛し今の自分を認める

去年の8月、私はだいすきなフリースクールを辞める、と決断すると同時に、これからは自分で生…

eri
1年前
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小さなきっかけが人生の転機になる②

「もう偽りの自分では生きられない!」と自分が爆発した瞬間がある。 フリースクールに就職後、私は分校のうちのひとつの責任者になった。 右も左もわからない。他のスタッフたちは年齢も上で、経験も長い。 そんな人たちと、どうしたら上手くやれるか、人に合わせて、気をつかって、自分の思いも伝えられず、怒られては落ち込み、相談する相手もおらず、孤独感の中で戦っていた。 プライドもあり、聞けないことも多かった。強がって弱い自分を見せられなかった。 何事も全力で、一生懸命やっていた。「大