ADHDあるある「過集中」は勉強に活かせるか?
こんにちは。
いつもありがとうございます〜
今日は「ADHDあるある/過集中」のお話。
興味あることには何時間でも、名前を呼ばれても気づかないくらいの状態を
「過集中」と言いますが、
好きな事をしているとこの状態に入りやすく、そうすると生活に支障も出るくらい、後からの脱力感が半端なくすごくて、なるべく避けていました。
その方法が
①マルチタスクにする
②ニガテなものから手をつける
③ポモドーロを使う(※20
〜30分程度に作業を区切り休憩をいれ、それの繰り返し)
本来なら人間はシングルタスク(一つの物事を処理する)な生き物。
マルチタスクって、パソコンの作業画面を切り替えるのと同じ原理ですので、決して複数の作業を同時進行しているわけではなく、単に高速で脳を切り替えているため、その分かなり疲労し効率はすごく悪いんです。
が、
そこを敢えて3.4つのタスクを自分に与えて、一つだけに没頭しないようにしています。
これって最後の手段、苦肉の策であって、けっして過集中しないADHDさん、定型発達さんは
マネしないでくださいね。
ぐったり、げっそりしてしまいます。
特にわたしの場合は例えば、ピアノを弾くと7.8時間は弾きっぱなし状態になり(その間トイレも飲み物も不要で、一体どういう仕組みなのか…)気づくと酸素不足の頭がクラクラ😵💫で
歩くのもやっと。
他のADHDの方の場合ですが、
お腹が空いたの気づかずに、空腹のあまり倒れて救急車を呼ばれた話も以前SNSの交流トークでお聞きしたことがあります。
(今はすごく便利ですね!嘘でしょ?!そんなことあるの??という耳を疑う発達さんの秘話がすごくリアルに直接聞くことができる時代なんですよね。
誰が一番過集中か自慢みたいになるくらい、みなさんいろいろなエピソードがおありです。)
そうそう、今日のタイトルはその過集中を何かに活かせないか、という話でした。
実は今取りたい資格があるのですが、とっかかりが遅くめんどくさがりのわたしはテキストと問題集を目の前に積んで、表紙を眺めているだけ。
あと三ヶ月しかないので一日1時間でも早く始めたいところなのです。
始めてしまえばこっちのもの!!過集中のビッグウェーブに乗るだけ🏄🌊
そう!!
始めてしまえば.…
なかなかそこまで行かないので今回は自分に発破をかけるため記事を書いてみました。
進捗も何の資格かもおいおいと書いて鼓舞していきます。
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