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旅とカメラと猫と抹茶とお酒と青いもの、それと読書が好き。 どうでもいいことも、どうでも…

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旅とカメラと猫と抹茶とお酒と青いもの、それと読書が好き。 どうでもいいことも、どうでもよくないこともぼちぼち書いています。 起こることはすべてベスト。

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100冊読んで見つけたお気に入り③エッセイ(作家・ライター)

2017年。 大学も卒業間際というところで、それまでは年に10冊読めばいい方だった私も「賢い人は本を読んでいる!」ということに気づき、それから賢い人の真似をする気持ちで「毎月1冊、余裕がある月は2冊」を目標に、毎年20冊の本を読むことを心に決めた。 ジャンルは問わない、ただし漫画はノーカウントということだけをルールとし、小説・エッセイ・ビジネス・自己啓発などいろんなものに手を出しては読んで読んで読んで、読んだ。 友人がFacebookで紹介している本があったらその場でポチ

    • 100冊読んで見つけたお気に入り②小説(ミステリー)

      2017年。 大学も卒業間際というところで、それまでは年に10冊読めばいい方だった私も「賢い人は本を読んでいる!」ということに気づき、それから賢い人の真似をする気持ちで「毎月1冊、余裕がある月は2冊」を目標に、毎年20冊の本を読むことを心に決めた。 ジャンルは問わない、ただし漫画はノーカウントということだけをルールとし、小説・エッセイ・ビジネス・自己啓発などいろんなものに手を出しては読んで読んで読んで、読んだ。 友人がFacebookで紹介している本があったらその場でポチ

      • 100冊読んで見つけたお気に入り①小説(人間ドラマ)

        2017年。 大学も卒業間際というところで、それまでは年に10冊読めばいい方だった私も「賢い人は本を読んでいる!」ということに気づき、それから賢い人の真似をする気持ちで「毎月1冊、余裕がある月は2冊」を目標に、毎年20冊の本を読むことを心に決めた。 ジャンルは問わない、ただし漫画はノーカウントということだけをルールとし、小説・エッセイ・ビジネス・自己啓発などいろんなものに手を出しては読んで読んで読んで、読んだ。 友人がFacebookで紹介している本があったらその場でポチ

        • 「今年だからできなかったこと」より「今年だからできたこと」を

          私たちは、2021年2月、結婚式を実施しました。 時節柄、多くのゲストを招待しての華やかな披露宴、親しい友人を集めての二次会、三次会とはいかず、これまでイメージしていた結婚式とは全く異なる形を作り上げることになりました。 ゲストのうち、当日来られないゲストは約18世帯。 決して少ない人数ではないので、私たちにとって、彼ら/彼女らへの選択肢としてオンライン配信の併用はマスト。 ただ、どーーっうしても、「見てるだけ感」「置いてけぼり感」は与えたくなかった。 まるで会場にい

        100冊読んで見つけたお気に入り③エッセイ(作家・ライター)

        • 100冊読んで見つけたお気に入り②小説(ミステリー)

        • 100冊読んで見つけたお気に入り①小説(人間ドラマ)

        • 「今年だからできなかったこと」より「今年だからできたこと」を

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          結婚式延期、そして答え

          2019年7月。 かねてよりお付き合いをしていた男性(現:夫)よりプロポーズを受け、婚約。 2019年8月。 「1年後はオリンピック。東京2020に合わせるのもいいかもね。」 そうして実施を決めた2020年8月の結婚式。 夫は東北、私は九州の出身。言わずもがな遠方のゲストが多い私たち。 「せっかく来てもらうのだから一緒に観光も楽しめるような、京都の会場にしよう。」 「”来てよかった”と思ってもらえるような、ゲストが喜びそうな企画を用意しよう。」 そんなことを考えなが

          結婚式延期、そして答え

          人生でふたつめのマザーハウス

          マザーハウス。 大学時代に初めてこのブランドのことを知って、ずっとずっと、密かに応援している。 当時は革やジュートのバックが多く揃えてあったのだけど、学生で身に付けるにはちょっと背伸びが必要な気がして、というよりなんとなく身の丈にあっていないような気がしてしまっていた。 だけどどうしても身に付けてみたくて、「社会人最初のキャリアバッグはマザーハウスで買う」と決めたのが2014年。 それから3年、2017年3月。 大学卒業と同時に、最後のバイト代で購入したのが人生でひと

          人生でふたつめのマザーハウス

          妻さんと夫くん:呼びかた

          突然ですが、彼は私のことを「奥さん」とも「嫁」とも「嫁さん」とも「妻」とも呼ばず、「妻さん」と表現します。 昨年入籍する際、「恋人ではなく配偶者として相手を何と表現するか」というディスカッションをひとしきりしたのですが、意味的にも一番近いということで「妻」で合意した後、いつのまにか敬称までつけてくれて「妻さん」になりました。我ながら、気に入っています。 ちなみに、よく聞く「嫁」には「息子の配偶者」という意味があるそうで、「奥さん」は他人の妻を敬う呼称「奥様」のくだけた言い

          妻さんと夫くん:呼びかた