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執着・罪悪感を手放す
こんにちは。
先日、
『My present Blue』
著者:青山美智子さん
絵:U-Kuさん
読み終えました。
![](https://assets.st-note.com/img/1679198246343-g3Kwbu6WCE.jpg?width=1200)
文章と青をモチーフにした絵のコントラストがキレイでした。
その中に下記の文章が載っていました。
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「ひどいことをされた、許さない」
というのと
「ひどいことをしてしまった、申し訳ない」
というのと
ずっと抱えて生きていくとしたら
どちらがよりしんどいだろう?
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![](https://assets.st-note.com/img/1679193271640-wFDrQ3HZ7a.jpg?width=1200)
あなたは、どちらを選びますか。
私はすごく考えてしまいましたね。
どちらかを選んでと言われたら
後者の 申し訳ない でしょうか。
許さないは
執着する気持ちの強さ。
申し訳ないは
罪悪感に苛まれている。
どちらも過去にずっと囚われながら
生きている状態と言えます。
今を。この先を。
見えない状態が長く続いている方。
お待ちしています。
その気持ち、少しずつ手放していこう。
一般社団法人 銀座カウンセリングルーム
矢野えり
当カウンセリングルームでは、
二人の心理カウンセラーが同席することが多いです。
女性の心理カウンセラーと男性の心理カウンセラーの組み合わせです。
https://ginza-counseling.com/blog20230319/
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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