妻・母こそ自分が主役のキャリアを築こう

「独身だったらやりたいことがあるのに」
「結婚したら不自由になりそう」

結婚・育児を経て、
自分がやりたいことを諦める癖がついていませんか？

もしくは、自由がなくなりそうで
結婚・出産が怖い、と捉えていませんか？

私は夫の転勤を機に会社を退職しました。

アイデンティティ迷子になり、一念発起して
起業した矢先に妊娠し、動けなくなりました。

それでも、

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妻でも母でも
自分が主役のキャリアを築くことは可能
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と心底信じています。

今日は、その根底にある考え方を
3つお伝えします。

①Happy wife, happy life

妻・母がご機嫌なら
家族全員がハッピーになるし、
女性が元気なら社会全体がハッピーになる。

これは間違いないと思います。

だから、自分がご機嫌でいることが
何よりの周りへの貢献。

→そのためにどうする？を大事にしています。

②我が家で一番大事にしたい価値観は？

結婚後、夫とは2年弱別居しました。
お互いの留学や短期出張が理由です。

当時から、「それぞれがやりたいことを
実現できるよう助け合う」
という方針を共有してきました。

私が育った家族は「いつも一緒」を
大事にしていましたが、

自分がつくる家族は
違う方針を大切にしてもいい。

この方針に基づいて
日々の小さな意思決定をしています。

③娘にどんな背中を見せたい？

子どもにとって
一番身近な大人モデルは親。

特に、女の子に母親が与える影響は絶大です。

娘には「女だから」「母だから」と
役割に縛られず
自分の心に従って生きてほしいので、

自分もそこに違わぬあり方を大事にしています。

結婚したり、子どもができると大切にしたい存在が増えます。

それって言い換えるなら、
「自分がハッピーでいる重要性が増す」
ということではないでしょうか。

女性にとって、キャリア＝生き方の象徴、な気もします。

ありたい自分から働き方を選びたいですね。

NYのキャリアデザインコーチ
高野えり

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自分の心に従ってイキイキ働きたい
がんばりや女性の
自己理解・キャリアデザインサポート
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🗽My Profile🗽
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上智大学卒業後、ソニー・教育ベンチャーで人事。
6年半で約1000名のキャリア支援を行う。

外の評価を基準にする働き方・生き方に悩んだ末、
2018年にデンマークの生涯教育機関に留学。
その後、夫の転勤を機にキャリアを中断しNYへ。

「自分はどうありたいのか？」「そのために何を
活かせるか？」と向き合い続けた末、
2021年～キャリアコーチとして活動。

自分らしさを活かし、心にウソをつかず
情熱を持って働きたい女性のキャリアデザインを
サポートしています（100名以上）

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