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【海外生活】オーストラリア編1〜用意したワーホリ費用額がふざけていた話〜

今では海外旅行どころか国内旅行も難しくなったこの世の中、コ◯ナがここまで日本の色々な常識を変えるとは日本人の誰もが思わなかったはず。

さて、私は今から5年くらい前にワーキングホリデーと言う働きながら一定期間暮らせる夢のようなビザを使い、オーストラリアに2年住んだ。

永住したいとまで真剣に考えていたけど結果的に帰国。理由はまた別の記事で。

オーストラリアでの2年間、どんな暮らしだったか。ざっと言うとこんな感じ。

ブリスベンでジャパレス2件掛け持ち半年→セカンドビザの為にファームjob探しにパースへ、しかし全く仕事が見つからず→ケアンズから1時間くらい離れたマリーバって言う小さな町に移動。ファーム生活約4.5ヶ月→ウーフ生活2ヶ月→ブリスベンのカフェでバリスタ→最後は学生ビザ用に貯めたお金をほぼ使ってダーウィン〜アデレードの縦断コースの旅

で、オーストラリアでの2年間は終わり。

最初からハプニング絶えないオーストラリア生活だったけど、海外でのあり得ない出来事って大体どうにかなるんですよね〜、不思議なことに。

とにかく色々と自分自身を大きく変えてくれた国。旅先で見たとある学校で見た黒板に書いてあったひらがなの文字、これがきっかけで日本語教師の資格をとることになったり。

ひとつひとつの点・が、すべて繋がっていって線ーになる。って聞いた話しがあるけど、その通りだなぁと。

話が飛びましたが、私がオーストラリアワーキングホリデーに行くと意気込んで、色々と調べて準備して。

そして最も重要な「マネー」は一体いくら用意したのか…!

答えは、約15万円。

…15万って!!!!!爆発

今思うと、よくこれで行こうと思ったなぁ、26歳の自分。何を根拠にこの貯金額で行こうと思ったのだろう。逆にメンタル強いな!

もちろんワーホリ生活は最初からハプニングが耐えませんでした(笑)。そりゃそうだ。

当時の破天荒な自分に拍手を送りたい。👏笑

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