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50日間連続投稿を達成しました

日々、黙々とNOTEへの投稿を続けるじぃじですが…
昨日、50日間連続投稿を達成しました。
良い機会なので自己紹介を少し…


還暦めがねじぃじって誰?

今年、63歳を迎えます。ガチです😛
まさかのコロナ禍のピークの最中の2021年に定年退職と相成りまして、そこからの3年間は悪夢の連続でした。続く2022年は、椎間板ヘルニアで手術を受けたのですが、まさかの執刀医のコロナ感染で2ヶ月間待機となり、結果的に半年間活動停止に追い込まれました。
どうにか歩行できるようになった2023年、活動停止の半年分を取り返すべく無理したことが祟ったのか、今度は糖尿病に襲われまして…血液検査をしたら血糖値が正常値の4倍にもなっていて、その日のうちに専門医を受診しました。診察の際、専門医に言われたのは「今の状態だと、街を歩いてる最中に突然倒れて、そのまま昇天してもおかしくない」とのセリフ。以降、5ヶ月間自分でインスリン注射を打って正常値近くまで回復させました。
男の厄年は42歳がよく知られてますが、61歳も本厄なんだそうです。皆さんも気をつけてください。

僕は文字どおり、地獄から生還した死に損ないです。家族もおらず、身寄りもなく、本当に「もう良いのかな?」と考えることもあったのですが、何故かそうはならなかった。「きっと、まだやり残していることがあるんだろう」と今は考えてます。

読んでくれる方々がいることのありがたさ

都合2年間の活動停止により生活基盤が完全に崩れてまして、今は貯金を切り崩しながら生活しています。もちろん、立て直しの努力はしてるのですが、それも相手のある話ですし、物事はこちらの都合だけで動くものでは無いですからね。待たなければならない事も多いです。で、自分の現状に萎えてしまう気持ちを、少しでも前に向けるために毎日投稿を始めました。

若い方々に混じっての投稿は年寄りの冷や水なのかも知れませんが、とにかく何かに争い続けることをやめてはいけないと思ってます。実は僕のため努力してくれる友人が少数ながらいまして、少なくとも彼らの前では、いつも何かに懸命で、何事にも強気の僕でいたい。彼らが応援したいと思える人間でなければならないと思っています。そらと同じ意味で、僕をフォローしてくれる方々や僕が書いた記事にスキをくれる方々にも本当に感謝してます。皆さんのフォローやスキには、僕が今ここで踏み止まり、もう一度上を目指すための力を与えてくれる事を毎日投稿で実感しています。

もう力任せの解決策を取れるほどの体力は有りませんが、そこは経験値で補って…自分でも「案外やれるんじゃないの?」と思ったりして。気分はすっかり23歳だったりします😛

還暦を過ぎて実感する作文法

実は20年ほど前に月刊雑誌に連載記事を書いてました。それ以前にも時折スポットで記事を寄稿することはあったのですが、連載記事の執筆というのはスポット記事とは全く違うという印象を持っていました。一番大きい違いは読者の存在を意識せざる得ないということです。雑誌の場合、読者アンケートというものがありまして、集計結果がその雑誌の今後の編集方針などに反映されます。この集計結果こそ各編集部のトップシークレットでして詳細の数値が連載の著者に明かされることは無いのですが、でも担当編集者から「今月は全連載の中でトップでした」みたいなリークがあります。で「あのk記事の何がウケたのかな?」などと質問してみると「XXXのトピックが良かったみたいですね」などと答えてくれます。こうなってくると著者としては読者を意識せざる得ません。

僕の連載の場合は「とにかくどこまでも深掘りしていく」調査力と分析力に定評があったようで、一部の熱烈なファンを捕まえていたそうです。そのために毎月6ページ書くのに、文献調査に2週間を費やしていました。それが先に説明した「力任せの解決策」ってヤツで、コストパフォーマンスが著しく悪いやり方です。

が…

今の僕の記事はロクに文献集めもしないまま、割とスルッと書けたりします。もちろん、20年前にはなかった検索エンジンや生成AIなどネタ探しを効率化してくれるツールがあってのことですが、それこそ YouTuber の映像を見てて「アレ?これどこかで聞いたことのある話だなぁ」と思うことが、頻繁にあります。そこからは自分の記憶にあるネタを掬い上げるだけで1本書けます。つまり「わざわざ文章を起こすまでもないが何か気になるネタ」は案外多くて、それこそ「単に生きているだけで、引き出しはドンドン増えていく」のかなぁ?と毎日投稿をしながら考えたりします。この方法の素晴らしいところは「文章として残してない」ところで、それ故に検索エンジンや生成AIには絶対マネの出来ないオリジナルの記事を書けることです。
なので、僕は「生成AIがベストセラー小説を書くことはない」と思うのですが皆さんはどう思われますか?

最後に…

僕が書いた記事にスキをつけてくれた方々に僕のワガママなお願いです。
もし時間に余裕があるなら、一言だけで良いのでコメントをいただけませんか?例えば「僕の記事に登場した気になるフレーズ」とか、「僕の記事から連想した名前」とか。それが僕が次の記事を書くときのヒントになります。

できれば、あなたのスキに答える次の記事を書きたいのです。
よろしくお願いします。

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