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ポジティブANDネガティブ

こんにちは。akiです。

ポジティブってみなさんどういうイメージがありますか?

元気なイメージ・親しみやすいイメージ・陽なイメージ・・

私はそんなイメージがあると同時に、
頑張ってでもポジティブにいなきゃいけない
ネガティブをいうと嫌われる、ネガティブはいや!

なんて思ってました。

仕事でどんな辛いことがあっても、それを言ってしまうと誰かに迷惑をかけてしまうかも・・できない子って思われるかも・・辛いけど頑張ってれば何とかなる・・

実はこれ・・少し前の私なんです

ネガティブな感情で【悪】とまではいかなくとも、よくない感情と思うようになっていたのです

これって色々自分を棚卸ししてみると・・幼少期の両親や兄弟・人との関わり方が大きく影響していることに気づいたんです

私は長女として生まれ、母はすごく穏やかで・天然で・誰でもウェルカムな人でした。だから、困っている人を見つけると大人であれ子供であれ、私の友人であれ、誰にでも愛を注ぐ人でした。そして人を良く褒めるひとでした。ただ自分の子供を人前で褒めるのはよくないと、自分の子供は人前で褒めることはなかったんです

それを見ていて・・『自分は褒められてない。もっと頑張らなきゃいけないんだ!』って思ったんですね。頑張っても、頑張ってもなぜか満たされない。もちろん頑張るので結果はついてくるんですね~これが・・
これをずー--っと大人になっても続けていたんです。
『自分が頑張れば・・ポジティブでいれば・・』って
でもどんどん自分が分からなくなって、同じ道をぐるぐる回っているような感覚になりました

そんなとき、『未来書き換え自分年表作成講座』に出会いました。
そこで自分の今までを棚卸しし客観的に自分自身を見ることで気づくことがたくさんあったんです。
例えば・・
・母は私が勉強を頑張っているとき、時々様子を見に来て『コーヒー飲も!』とリラックスする時間をくれていたこと
・私がもし『私も褒めてほしい、ハグしてほしい』と素直に伝えていたら・・母はどうしていただろう
・両親の行動や言葉からいろんなことを考え、ネガティブな予測を立てそれを回避するために自分の素直な気持ちに蓋をしてきたこと

こんなことが見えてきたんですね。そこから・・ネガティブな感情で出すことも時には相手のためになるのかもと。
私がもしその時の感情を伝えられていたら・・子供の母が私が愛情不足になっていることに気づいていたかもしれないって思うんです。(そもそも愛情の深い母なので((笑)))

それをきっかけにネガティブってあってもいい感情なんだ・・
そもそもネガティブな感情があるからポジティブな感情がより効果を表すんちゃないかって思うようになったんです。ネガティブを自分が納得していないのに無理やりポジティブな言葉にしても・・意外とそれって相手に伝わっているものなんです。

今まで蓋をしていたものを出すってすごく勇気もいりますし、恐怖もありますが、今私はそれをトライ中です。

私はこの講座を【未来書き換え自分年表作成講座認定講師】の高橋 奈央子さんにファシリテートしていただきました。自分の人生を棚卸しするって結構パワーが必要だったんです。それに、自分のいろんなことを棚卸しするなかで、いろんな思いや考えが巡り巡ってどこに行きつけばいいかわからなくなりそうになることもあるんです。そんな時、客観的に見て『この時どういう思いだったんだろう』とか『どうしてこう思ったんだろう』とか導く言葉をくれることで、私自身が自分を客観的にみるお手伝いをしてくれたんです。

今まさに
・自分がなにをしたらいいかわからない
・なんだかわからないモヤモヤのなかにいる
・何かをかえたいのにどうしていいかわからない
・人との関わりでモヤモヤを抱えることが多いと感じる
もしかすると、あなた自身を棚卸ししてみることで、私のように突破口が開けるかもしれませんよ。そのモヤモヤをお話してみるのもおすすめですよ♡

高橋 奈央子さんのアメブロはこちらから⇩


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