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あたらしい式を作った【フェーズ2】*f-matrix追加

目的:好きな先進国と途上国を選んで、ゲーム理論をすることができる。
   また、一般化モデルと単純化によって、各国の特徴が見えてくる。

たとえ話としてのアイスブレイク

より正確な説明

1.3体での均衡モデル

2.各国を1に接合するための無次元数による調整

これにより、すべての国を1番のモデルで同様に表し、挙動を調べることができる。必要なものは、5つの指標を統計等で調べ、f-matrixを参照することで解が導ける。

39か国の741ペアに対してプラスマイナス5%の誤差。
fの分散は0.85である。
αとβは固定だが、πの指数の方がGDPの指数より4倍のウェイトがある。


先進国-途上国ペア間のf値のマトリックス

他を共通にしているので、国(ペア)の個性が現れるのはこの数字だと考えられる。


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